KOHO-BUに合同会社Happy Joy代表社員 幸喜穂乃様との対談記事をアップしました!
昨年noteをきっかけに実現した合同会社Happy Joy代表社員 幸喜穂乃(こうき すいの)様(※以下、幸喜さん)と弊社代表島袋尚美とのママ経営者同士による対談の模様を、株式会社ゆいまーるの広報部が発信する『KOHO-BU』にて公開しました!
沖縄出身やママ社長といった共通点が多いからこそ、子どもたちの未来や大切にされている価値観など、共感するポイントが多く、終始盛り上がりました。
共に沖縄で生まれ、自身のキャリアを切り開いてきた2人のママ社長の対談の様子をお届けします。
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合同会社Happy Joy代表社員 幸喜穂乃さんの紹介
今回、対談することとなった、合同会社Happy Joy代表社員 幸喜穂乃さんを紹介します。
沖縄県で生まれ、沖縄県社会福祉協議会などの福祉の業界を経て、2017年に合同会社Happy Joyを設立しました。
「社内のもったいないを解決する」をモットーに、人事コンサルタントとして従事し、約6,500名の方の問題解決に貢献。
さらに、SDGsへの取り組みとして中小企業へのSDGs経営の推進や、紙ストローの販売、首里城の復興支援などにも尽力しています。
幸喜さんが働き方を変えるきっかけや、大切にされてきた価値観とは?
もともと福祉の業界にいたという幸喜さん。
そんな幸喜さんは、現在、働き方をガラッと変えて、管理職や社員の育成、研修講師、人事評価制度の作成や運用のサポート、個人や会社のメンタルケアやコーチング。さらに、SDGs関連の紙ストローの輸入事業と、地元沖縄の復興支援の活動も行っています。
どのようにして今のキャリアを築いてきたのか?
今に至るきっかけや、なにを大事にしてきたか、など。
そこには、「人の可能性を信じ、最大限に引き出したい!」という想いと、地元沖縄や子どもたちに対するビジョン。
そして、なにより、「命を使い切る」という死生観をもたれていました。
特に、幸喜さんが今の働き方になったきっかけとなった言葉や、行動のなかで大事にしてきたことの話は、私もとても学びが多く、今後の広報部としての活動に生かしていこうと思いました。
おわりに
対談の最後に、幸喜さんの今後の展望を聞きました。
「これから、新しい法人を立てて、発達障害の子どもたちが放課後に学べるような場をつくる予定です。」
と語っており、そこには「もっと子どもたちや女性の未来の選択肢を増やしたり、たくさんの価値にリアルに触れる場を提供したい」という想いが込められています。
そして、対談後の4月には、実際に発達障害を持つこども達の児童発達支援&放課後等デイサービスを開所したそうです。
お二人とも沖縄出身ということもあり、地元の沖縄をよりよくしていくためにはどうすればいいか?、といった視点で今後の展望を話されている姿がとても印象的でした。
さまざまな想いを持って道を切り開いてきたお二人の対談。
女性だけでなく、さまざまな方の今後のキャリアを考えるきっかけになればと思います。
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ゆいまーる広報部では、今後もさまざまな方との対談を企画しています。
次回もお楽しみに。
以上、ゆいまーる広報部でした!