姪っ子通信♪笑いのギフト編

こんにちは。小野由衣子です。

私には姪っ子が4人いて、秋には5人目（姪っ子or甥っ子）が産まれる予定です。幸せです。

一番上の子は私の両親からすると、初孫にあたるのですが、初孫ということに増してそれまでは私の兄弟どこも子供が産まれる気配がなかったので、それはそれは一段と喜びが増しました。会うことは叶わなかった90歳で他界した祖父が、産まれたばかりの写真をみて喜びの涙を流したほどです。

そんな、一番上の子も2歳半です。

これまでも“姪っ子通信”で書かせて頂きましたが、彼女は三姉妹の長女。一重まぶたの和風顔、決して美人とも言えなくもない（笑）周りの2歳半の女の子は髪の毛が肩まで伸びて二つ結びしてたり女の子らしくなっていますが、彼女はまだまだ赤ちゃんぽいのです。そこも可愛いポイント。

何よりも声が可愛いくてめちゃくちゃ愛嬌があるのです。赤ちゃんの頃から、話しかけたりカメラ向けたりするとニコニコ。ベビーシッターのつもりで行ったこちらが幸せな気持ちになります。

三姉妹、昼間はママは一人。家の中でも待っていても抱っこしてもらえないので、アピールしてママの抱っこを掴み取るのです！社会で生きていく上で必要な力を赤ちゃんの時ら身につけないいます（笑）彼女にとっては、毎日真剣勝負なのです（笑）

最近はよく歌を歌っています。字読めないので耳で覚えてるんですよね〜。

最近は、童謡『鬼のパンツ』を歌っている動画が送られてきました。

“鬼〜のパンツはいいパンツ🩲強いぞ〜、強いぞー♪”

ってね。

はっ！！！！！気づいたら、私も口ずさんでいるのです（笑）

それから、よく2人の妹（双子ちゃん）を笑わせたりしています。私も笑わせるの得意なのですが、彼女の方が妹たちに受けています（笑）

こないだは、ちょっとした事で弟夫婦が口喧嘩をしていました。同じ部屋で私とおままごとをしていました。最初は親の口喧嘩が止まるようにと隣で楽しい空気を作っていましたが、なかなか止まらず、、、。その時彼女はついに　“ストーップ” と言いました。険悪な空気を仲裁したのです。たった２歳半ですよ。その時は本当に感動しました。仲裁に入ったのは勿論、子供こそ、話は上手くないけどよく大人の話を聞き、空気を肌で体感しているのだということに感動しました🥺

いつもケラケラ笑っていて、生きること自体を面白がっている彼女は、“笑い” のギフトをさずかり、周りを“笑顔”にする事を使命に産まれてきたように私は感じます。

正に、

『人生は笑うから楽しくなる』

姪っ子通信、つづく、、、