ゆいこのマイホーム(再会)
旦那の『マイホーム建てたい』ブームが去ってはや2年。
年明け頃に旦那に“完成住宅披露会のお知らせ”が桧家住宅から届く。
お知らせ曰く、実際の施主さんのご厚意でお家を見せてくれるとのこと。
また今回お披露目されるお家が“ガレージハウス”だということで、旦那の目が留まったそうです。
これまた自宅から離れた場所でしたがドライブがてら行ってきました。
迎えてくれたのは、メガネの営業マン。
爽やかにご挨拶いただき、早速住宅の説明をしてもらう。
ふむふむ、このオーナーさんは車2台持ちでインナーガレージにしたんだな?
車を眺めながら眠りにつきたいという希望があったようでガレージには寝室の大きな窓が。
こだわりの詰まったお家というのがすぐにわかりました。
中に入って見るとまた色々とオーナーさんの希望やこだわりが見られ、逆にコストを抑えた所も確認。
全館空調が付いてるけど、トータルコストはどのく
らいかなど、営業マンさんの自前のタブレットで具体的に説明してもらいました。
実際のお家を見学し、営業マンの巧みなトークもあって、むくむくと旦那の『マイホーム建てたい』欲が熱されてきています。
諸々の説明が終わり、そろそろ帰ろうかというところで、旦那から
『実は桧家住宅さんを知ったのは数年前に展示場でめーーーっちゃ良い営業さんと会ったからなんです』
『名前を忘れてしまったんやけど、その人のお陰でマイホーム前向きに考えられました』
とお伝えしました。
すると…
「それ…僕ですね…」
『『ええええええーーーーーーー』』
『あんなにあの時よくしてもろて説明も色々してくれたのに名前忘れるとか我々最低ですね!!お恥ずかしい!!!すみません!!!!』
「実は結構あのときの印象強く残っていて、今日お会いして話しだしたらすぐにデータとお顔と記憶が繋がりました。良いご縁に恵まれました。」
なんと恥ずかしいのでしょう。
あんなにすごいすごいと絶賛しファンだなんだと豪語していたにも関わらず名前を忘れる始末。
しかもその本人に答え合わせをされるという…
Nさん、あの節は本当に失礼いたしました…
でもこの感動の再開をきっかけに、マイホーム計画が一歩大きく前進したのです。
(FPさんとの出会い)へ続く…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?