MAGIC LINKAGE FUKUI vol.1 レポ
はじめに
今回の記事は、MAGIC LINKAGE FUKUI vol.1の統率者イベント参加レポートです。 #Magic_Linkage_Fukui
概要は下記を参照のこと
使用したデッキレシピ
今回はログサイを使用しています。
日本ではあまり使用している人を見ないですが、海外では強力な組み合わせとして名高いです。
ログとシナジーを形成する<バネ葉の太鼓>や<モックス・アンバー>といった軽量アーティファクトを展開し、<Wheel of Fortune>や<意外な授かりもの>、<ネクロポーテンス>、<むかつき>などのドローソースを即時展開、フィニッシュへ持って行くデッキです。
今回は海外のリストや新規カードの採用してログサイへの知見を高めると共に、自身の練度を上げることを目標に、8ラウンド回しました。
採用新規カード
今回採用した新規カードを紹介しておきます。
<両生類の神童>
お試しドロソ枠
結果
1ラウンド
エルシャ ティヴィット ナドゥ 自分
勝者:ティヴィット
<ネクロポーテンス>と<一つの指輪>を同時に置くもフィニッシュ手段を引けず、早々に退場。なんやかんやでティヴィットが買ったらしい。
2ラウンド
ナドゥ モスマン ナジーラ 自分
勝者:自分
1T目のナドゥのマナクリにモスマンがMMを当ててラッキー、返しに<暗黒の儀式>、<魔力の櫃>、<むかつき>で1キル
3ラウンド
ナジーラ ティヴィット 自分 囚われの黒幕、オブ・ニクシリス(以下オブ)
勝者:オブ
試合形式なら文句行った試合、オブと自分がリーチの状況で順番の問題で妨害をくらい完走できず。
試合ではないため文句は言わず。
4ラウンド
自分 ティムクラ オブ
勝者:自分
3T目<波止場の恐喝者>から<死の国からの脱出>、<悪魔の教示者>で<思考停止>持ってきてLOさせて終わり
5ラウンド
ティムクラ 自分 エルシャ コルヴォルド
勝者:ティムクラ
1T目、ティムクラが土地セットエンド→土地、<魔力の墓所>、<モックス・アンバー>、<炎の儀式>、<ラガバン>、<神秘的負荷>を展開、<神秘的負荷>がエルシャからMMで消えて、仕方なく<Wheel of Fortune>で7ドロー
2T目に、展開しつつ<意外な授かりもの>で7ドローし、<伝国の玉璽>で<記憶の裏切り>を積むも、ティムクラから<死の国からの脱出>が飛んできて1手差ゲームエンド
6ラウンド
自分 コルヴォルド エルシャ ティムクラ
勝者:コルヴォルド
1T目、<両生類の神童>を展開するも、2ドローしつつもフィニッシュ手段を引けず、コルヴォルドの<六番>を誰も除去できず、<波乱の悪魔>と<波止場の恐喝者>で無限ダメージエンド
7ラウンド
ナジーラ 自分 オブ
勝者:自分
ナジーラから1T目<神秘的負荷>が飛んでくるも2T目までセットランドエンドをして返す、3T目にログと<魔力の墓所>を展開して、統率者ピッチを構えつつ5マナを作って返す。
4T目も<神秘的負荷>を維持して、ナジーラを展開、ナジーラのエンドに<むかつき>発射(2枚バックあり)
<むかつき>を解決し、自ターンで、<防御の光網>を展開してゲームエンド
8ラウンド
自分 ブレイヤ オブ ティヴィット
勝者:自分
1T目に<神秘的負荷>を展開してエンド、ブレイヤからも<神秘的負荷>が飛んでくるも、トップからMMで消そうとするもWillでカウンターされる。
特に展開がなく、<神秘的負荷>を維持しつつ、2T目に<古えの墳墓>をセットしマナを作って、ラガバンを展開。
3T目に<神秘的負荷>を維持して、ラガバンでティヴィットを殴ると<ディスプレイサーの仔猫>が捲れる、<苛立たしいガラクタ>と共に展開し手札から<波止場の恐喝者>、<魔力の墓所>を展開して波止場をブリンクすると、<計略縛り>、仕方なく<オパールのモックス>で再度波止場をブリンクしようとすると、<失せろ>、その上から大田原で波止場をバウンス。
再度波止場出し、<直観>でマナファクト3種、マナを作って<一つの指輪>、引きつつ途中で引いた<ヨーグモスの意志>で再展開して、ピッチが封じられてるので、終わり。
結果まとめ
4-4でフィニッシュ、
戦績はよし、致命的なミスは特に無かった(と思う)
フリープレイ中に先手1T神童→ラガバンは宇宙だったので、結構良かった。
ただし、もう少しパワー2のクリーチャーを入れないと進化はできない。
ある意味カラーマーカーのサイラスレンにカエルを育てる役割ができた感じはある。
神童とガラクタの感触は良いが、相対はいつ置くのか分からず
次回は9/15予定ということで期待
有料部分はこの日食べた飯について記載してます。
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