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timelesz project⑤~STARTO ENTERTAINMENTのDNAと組織風土~
※あくまでtimeleszの1ファンが、timelesz pjtを見て感じたこと、そこから学んだことを綴っている文章です!あしからず※
タイプロ第3回目となる「Special episode ‐覚悟-」を見終わった直後。
メンバー増員という経験を経て、今最前線で活躍しているSnow Manのお話、ぐっとくるものがありすぎた。
何なら、ちょっと泣いた。
そんな中だけど、今日も感じたことや学びをまとめていきたいと思う。
まとまるかな…。
ちゃんと言語化できるか心配。(笑)
見終わった直後に感じたこと
timelesz project、これはもうオーディション番組というエンターテインメントの域を越えてると思った。(毎度のことだが)
チームビルディング・リーダーシップの教育番組なんじゃないかと思うほどの内容の濃さ。
さらに「相手の気持ちを考えましょう」という道徳的な側面もあるんだよな…。
そのくらい考えさせられるもの、学ぶことが多い番組であると改めて思った。
とにかく、子供から大人までみんなに見てほしいし、タイプロを見て自分の周りの出来事に重ね合わせて、考える機会にしてほしいとすら思ってしまう。
Snow Manからの学び
メンバーを守る、メンバーと仲良くやることが1番
Snow Manの渡辺翔太くんが話してくれたことの中で、一番印象に残っているのが、「後から加入した3人をもっとケアすべきたったと後悔している部分もある。今は、自分が叩かれてもいいからメンバーを守ると決めている」というお話だった。(ニュアンス)
ファンに最高のパフォーマンスを届けることが彼らの果たすべき使命だし、ファンに喜んでもらってアイドルはなんぼである。
ただ、チームとして一丸となれていなければ良いものは届けられないし、そもそもギスギスしたチームを応援したいと思うのか?誰かが苦しみながらグループ活動をしているところをファンは見たいのか?というと絶対にNOである。
これはアイドルに限らずだなと思った。
良いパフォーマンス・サービスを届けるためには、「良いチーム」であることがスタートなのだ。
当たり前なことであるはずなのに、ファンのために、お客様のためにと一生懸命になるほど、見失いがちなことで、でも忘れてはいけないことなのだと改めて痛感した。
Snow Manってなんでこんなにも売れたんだろう?と考えることが良くあるが、様々な経験を通して「メンバー間の関係性」という一番大事なことに気づいて、それをちゃんと大事にし続けられているグループだからなのかもしれない。
違う立場の人の思いを想像すること
渡辺翔太くんをはじめとする初期メンバーとして新メンバーを受け入れたメンバーの気持ち。
目黒蓮くんをはじめとする新メンバーとして後から加入したメンバーの気持ち。
6人時代のSnow Manから応援し続けたファンの気持ち。
9人になったSnow Manを応援し始めたファンの気持ち。
「メンバーの新加入」によってそれぞれ色んな壁にぶつかっていて、乗り越えてきていてそれぞれが感じたこと考えたことがいっぱいある。
その立場を一人が全部を経験できるわけではなくて、全部を理解することは不可能だけど、それでも少しずつ、他の人の立場や思いを想像することで見えてくることが絶対にある。
そして、そこで見えたものを踏まえて自分にできること、自分だからできることを一生懸命やることが大事なんだよなってことも気づかされた。
STARTO ENTERTAINMENTのDNAと組織風土
Snow Manの歴史に感動する傍ら、本日のepisodeみて一番すごいなと思ったのが、STARTO ENTERTAINMENTという事務所に根付いているDNAや組織文化なんだよね。
Johnny's時代から長期にわたって共有・継承されてきた価値観や信念のすごさをひしひしと感じた。
自分達の経験を基に、timeleszへのアドバイスをくれる渡辺翔太くんや目黒蓮くん、
Snow Manの経験から学ぶtimeleszの3人、
Snow Manの5大ドームツアーへの祝福を伝える風磨くん、
timelesz pjtの風磨くんの対応について賞賛を伝える渡辺翔太くん。。。
この関係性も素敵だし、STARTO ENTERTAINMENTの誰もが夢を必死で追いかけて目の前の壁を全力で乗り越え続けている。
新しい時代を創っていくリーダーとして第一線で壁を越え続けるDNA、そしてお互いに高めあい学びあい、励ましあい、助けあう組織風土。
これこそが他には真似できないSTARTO ENTERTAINMENTの強さであり、
事務所をけん引してきたジャニーさんが亡くなり、事務所の形が変わったけれども、STARTO ENTERTAINMENTの強さの根源は、彼らの中に深く根付いていて、今がある。
だからこそ、多くの人がSTARTO ENTERTAINMENTの生み出すエンターテイメントに魅了されていっているのだろう。
次のepisodeに向けて
36名が残った3次審査の様子が予告で少し流れたが、また更に熱量が上がっていて予告だけでも痺れた。
オーディションを受ける候補性とtimeleszの3人の本気のぶつかりあいによってどんなものが生まれるのか、今からワクワクしてしょうがない!
P.S.
わー全然上手くまとまらなかった、悔しい。
(悔しい、とは。笑)
でも、自分の感じたことや学びを残しておくことを目的としているので、良しとする。(笑)
次回は上手くまとめたい。
あと、本当に感動したかは目黒蓮くんからのお手紙はっておく!