親族よりフラップポーチのオーダーを受け、作り上げ届けた
先日、親族より有償でフラップポーチを作ってほしいという依頼がありました。生地のデザインなどは任せるとのことでしたが、好きな色や柄を聞きました。黄色やオレンジ、空色が好みとのことでまずは裏地から裁断。
薄手の水色ギンガムを裏地に使用。表地については、黄色をベースにしたかわいい柄を入れてみたくなり、手芸屋でいろいろ見てきました。犬もいいかなと思ったけれど、ユニコーンが好きそうな感じがしたのでユニコーン柄に。
オレンジは前ポケットに入れました。亡き親友が好きだった色だそうです…。
後ろの図。サイド生地を縫い付ける際に、違うところを巻き込んでしまい生地に少し穴が開いたのが心残りでした。それでも相手の人は大満足でした。
裏地が見える写真。相手の人、ペガサスやユニコーンに関する想像が好きだったようで、大喜びでした。大事に使ってくれたなら嬉しく思います。
お金をもらって作品を作るとなると、いつも以上に緊張とワクワクがやってきます。自分用も同じくらいワクワク&丁寧に作り上げておりますが。
他人の好みを考えて作り上げるという学びになりました。
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ありがとうございます!ソーイング他、創作活動に活かします。