設定~チーム・スカルキープについて(趣味ブログより転載)
※中の人の妄想がかなり入っておりますのであしからず。
アレクシアの研究所で研究を行いつつ、VRアトラクション・ダンジョンマスターに参加しているトーハムたち。彼らはダンマス2・スカルキープの登場人物と同名だったり雰囲気が似ていたりということで、チーム・スカルキープと呼ばれることもある。
彼ら彼女らは計16名で、3人は亜人である。出身は世界各地バラバラで、年代は2~30代が多いがグレインら40代のメンバーもいる。トーハムのような先住部族出身のシャーマン、黒づくめの無口な魔法使いなど個性豊かだ。
普段はそれぞれの拠点で生活をしており、必要に応じてアトラクションに集う。
チーム・スカルキープの構成員
・トーハム…リーダーを任されている24歳。剣も魔法も扱えるが魔力は強くない。実は腕力より賢さが高い。前衛を担当することが多いが、若干頼りないといううわさも。リーダーシップはあるがキレやすい一面もある。ヘットと組むと、もはやお笑いコンビになるが逆に軽やかにゲームを進めることもある。中性的な見た目のためか、最近は仲間に女装モデル同然の装備をさせられることもある。フィリピン人。身長185㎝。
・ヘット…副リーダーを務める27歳。賢さが高く、魔力も強い。身軽な一面もある。一方で腕力は強くなく、スタミナは減りやすい。主に回復薬や強化薬の作成・僧侶の補助呪文を使う。攻撃魔法も使える。武器は後衛からでも使える杖などを装備している。突き抜けた変人だが、ここぞというところで冷静。普段はボケ役だが、トーハムが熱くなりすぎたときはツッコミ役に転ずる。イギリス人。身長160㎝。
・グレイン…43歳の医師。賢さと魔力は実はトップクラスで、温厚な性格の持ち主。若者たちにグレイン先生と呼ばれる。後衛向きで、回復・補助を担当することが多い。容姿は一部禿げた頭でひげを蓄えており、眼鏡をかけている。見た目が気に入らないという理由で、優秀さとは裏腹にファンからの人気は低いらしい…。チェコ人。身長162㎝。
・セリ…トーハムのガールフレンドである21歳。炎の髪のセリと呼ばれる赤髪の美少女。腕力は最も弱いが、魔力と賢さと精神力に長けている。底抜けに陽気で、いつも笑っている。
後衛で攻撃・回復呪文を使いこなす。チームのムードメーカーになることもある。フィリピン人。身長164㎝。
・トレッサ…海賊の末裔である32歳。チームメンバーでは、おそらく一番シリアスキャラ。見た目が淑やかなお嬢様であるために後衛に回されることが多いが、本来は敏捷性や器用さに長けた前衛タイプ。腕力は男性にはかなわないが高いほうである。ツッコミ役になることが多い。バンダナが似合う淑女。船乗りの経験があり、バランス感覚に優れている。ノルウェー人。171㎝。
・ウーゴ…スキンヘッドでチンピラのようなこわもての男性、23歳。トーハムをアニキと呼ぶ。体力や腕力など、前衛としての能力が高く魔力もある。が、頭が鈍いところがあり賢さは最低ランク。剣などの扱いはうまいが、魔法は苦手。目立ちたがりで勘が鋭い。イタリア人。身長178㎝。
・コー…アフリカの戦士一族の出身、29歳。色黒。筋骨隆々で、腕力と器用さに長けている。一方でスタミナが低く、魔力がないという弱点もある。無口で冷静。心根は純粋。ケニア人。身長201㎝。
・アンダース…エルフの血を引く少年魔導士、最年少の18歳。攻撃魔法を得意としており、器用さがトップクラス。一方で体力が低く、(ゲーム中で)一撃死することが多い。魔力は高め。
普段は光魔法を得意としているらしい。男性にしては声は高めである。カナダ人。身長157㎝。
・サロス…黒づくめの魔法使い、26歳。賢さもさることながら、体力もある。攻撃魔法を担当することが多い。暑い日でも黒いフードをかぶっており、素顔が見えない。(実は童顔)無口でコミュニケーションを取りづらい。(表向きは。)日本のファンには、『底抜けに陽気なサロス』と伝わっているが彼の性格は暗い。(実際にはセリが底抜けに陽気である。)と思われているが暗いキャラはダンマスプレー中の演技であり、本来は明るい性格の持ち主。ペルー人。身長173㎝。
・ジェロッド…色黒で赤い瞳を持つ東南アジア系のシャーマン、25歳。體にタトゥーを入れている。スタミナの高さに定評がある。攻撃魔法担当。普段は闇魔法を得意とする。こわもてだが、性格は気さくで親しみやすい。いかつい見た目のせいで子どもに泣かれるのが悩みらしい。イラン人。身長177㎝。
・エッカス…馬と侍を合わせたような種族の魔族。35歳。スカルキープに登場する店の用心棒とそっくりな見た目をしている。力や体力に優れている。一方で素早さは低く、魔法耐性もかなり低い。性格は気高く、武士のようにフェアプレー精神を重んじている。そして温厚だが、喧嘩を売る者には容赦しない一面もある。身長210㎝。
・オド…中東で僧侶をしている45歳。白魔法の使い手ながら、腕力も強い。スキンヘッドにオリーブの葉の冠をつけている。前衛・後衛をケースバイケースで担当している。少しいかつい顔立ちだが、性格は優しく信心深い。エジプト人。身長168㎝。
・ベイン…バーバリアン一族の剣士、22歳。前衛としての能力は申し分なし。純真な心を持っており、根はやさしいが見た目が怖すぎるので子どもには避けられている。本人はそのことを嘆いている。パキスタン人。身長175㎝。
・クリータス…牙と茶色い肌を持つ魔族、33歳。体力と腕力がダントツで優れている。魔力は弱いが、前衛担当なのであまり問題視されない。性格はやや好戦的、前向き。子ども好きで、怖い見た目にもかかわらず一部の子どものファンが多い。身長223㎝。
・コーディン…騎士のような耐久力を持つ、36歳。魔法耐久力が高めで突き系剣技を得意とする。屈強そうな見た目に反して腕力は低い。後衛で魔法を使うことが多い。
dawnkeeper(夜明けの守護者)の二つ名を持つが、性格はずる賢く、騎士道に反する卑怯者。(近未来では卑怯者は男女ともほとんどいない)男性陣の中では、トーハム、アンダースとともに数少ない美形扱いされている。ドイツ人。身長197㎝。
・アリアイ…バランス型の紳士、39歳。スカルキープのゼッドとファンに呼ばれる。ひげをたくわえており、金属製の上着を着ている。(初代ダンマスのゼッドに能力面や容貌が似ている)中途半端な能力値で、前衛・後衛どちらも担当する。
性格は礼儀をわきまえており、利他的で穏やかな態度で接する。フランス人。身長182㎝。
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男性13名、女性3名。なお、全員がブレア研究所のスタッフというわけではない。トーハムが参加メンバーを選ぶことが多い。なお、プレイヤーとしてはトーハムは外されることが多い。能力が中途半端なことや、ヘットとの指令席での掛け合いを見たいという声が多いのが主な理由である。トーハムがプレイヤーキャラとして参加したときは、モンスターの魔法攻撃でやられることがよくある。ちなみにグレインは、二人プレイを選んでトーハムをわざと戦闘不能にして骨アイテムを投げドラゴース(2のラスボス)にとどめを刺すというプレイをしたこともある。(合意の上で)
ちなみにヘットも天才的な白魔導士ではあるが、ゲーム中では突出した能力はなくプレイヤー参加は少なめ。指示を出すのがうまいので、指令席担当になることが多い。プレイヤーキャラになったときは、上または下に装備しないことや、全裸に靴だけという装備でプレイすることもしばしば。
装備品のグラフィックがプレイヤー自身に反映されるため、一種のファッションショーのように楽しむプレイヤーもいる。ちなみに局部の露出は男女ともNGのため、全裸にしてもパンツ着用状態になる。
※トーハムはよくホルターやビスチェなどの装備品で女装させられる。はじめは恥ずかしがっていたが、女装モデルの仕事もこなしていたためか内心では楽しむようになった。グレインも時たま、ホルターやビスチェ鎧を装備することがある。一方でヘットのように、あえて裸でプレイする人もいる。