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上海留学3日目

上海に留学に来ています。
以下の記事では私のこれまでとこれからを綴っているので目を通してくださると嬉しいです。

今日行ったところ

📍銀行
📍コンビニ(2店)
📍新入生向けのキャパスツアー
📍食堂

今日新たに出会った人

日本人留学生10人ほど

今日知ったこと・学んだこと

・銀行カードが出来上がったので、AlipayとWeChatPayに登録してみました。中国人のお友だちいわく、ほとんどの人がこのサービスに登録しているそうです。日本のQRコード決済に近いですが、シェア自転車や交通費の支払いは中国特有で、生活必需サービスだと実感しました。
ちなみに、自転車のサブスクは調べてみるととてもおもしろいことがわかったので後の項目でまとめてみます。

・今日は午前中時間があったので、中国語の会話表現を勉強していたのですが、中国では食事を通じてコミュニケーションを深めるそうです。今度友だちに会ったときには、「你好」ではなく「吃饭了吗?」を使ってみたいと思います

・中国人のネットワークはとても広いそうです。困り事があればすぐに連絡を取り合って助けてくれるそうです。とても良い文化だと思いました。私もこのネットワークを広げていきたいです!

今日嬉しかったこと

AlipayやWechatPayが使えるようになり、現地の人の仲間入りを果たせた気分になれたことが嬉しかったです。

また、キャンパスツアー中に昨日知り合った中国の2人に自分から声をかけられたことも嬉しかったです。

今日驚いたこと

構内のシェア自転車

中国のシェア自転車の実態に迫り、驚くことだらけでした。
上海には、大学構内を含めていたるところに自転車が停まっています。
自転車は2種類で、黃の「美团単車」と青の「哈啰出行(Hallobike)」があります。お友達には、「哈啰出行(Hallobike)」の方がいろんなところに止まっているからおすすめだよと言われ、それにしました。

中国のシェア自転車は、自転車を街のどこに乗り捨ててもよいそうです。
便利だなと思う反面、一時社会問題にもなったというように、通行人にとっては邪魔なものでしかないというのが難点です。はじめて上海に上陸した際、通路が自転車に塞がれていて、すごく通りにくかったことを思い出しました。スーツケースももっていたので、泣き出しそうになった記憶があります笑
ただし、工夫もされていて、人が集まる場所(例えば大学の食堂前)には専用の軽トラがきて停まっている自転車を運び出してくれています。
高齢者の雇用確保にもなるなと勝手に思いました。

日本は色々と放置自転車への嫌悪感という社会感情が醸成されているので、日本で流行らせるのは厳しいんじゃないかと感じましたが、もっと調べてみたいです。

明日に活かしたいこと

キャンパスツアーで他の日本人学生20人弱に会いました。
安心すると同時に、あまり一緒にいてはいけないなと気を引き締めました。
今日は中国語の表現をいくつか覚えたので、中国語をたくさん使って中国のお友だちを増やしていきたいです。

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