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上海留学20日目 全く興味のなかった院進について相談した結果

上海に留学に来ています。以下の記事では私のこれまでとこれからを綴っているので、目を通していただけると嬉しいです。

今日の主な出来事

📍久しぶりに全家(ファミマ)に行く
📍部屋で勉強
📍院進についての情報収集と相談

「大学院に進学するのは逃げ」というのはまやかしらしい

今日は1日中寮に籠もって中国語と英語の勉強をしていました。また、今日は昨日のことを活かして、高校生の頃の担任に院進について相談してみました。

結論、好奇心や探究心が強い私は院進が向いているが、20代を研究に捧げる覚悟があるのか、というものでした。

私が院進をしたくなかった一番の理由が、逃げの選択肢として選ぶ人が一定数いたからです。
しかし、冷静に考えると、貴重な20代を犠牲にする覚悟があるからこそ取れる選択だということに気づくことができました。

他にも、院試験は学部の研究内容との関連も問われるため、教育学以外を専攻した私はハードルが高いかもしれないとのこと。

この件については、大学の教授に相談してみました。
私の大学の大学院では、教員養成コースと教育研究生養成コースの2つがあり、後者は中国の大学とのダブルディグリーも可能だそうです。

私は、4年生に留学を決意したので卒業が1年遅れます。
そのため、ダブルディグリーは現実的にないなと思いました。


日本を離れてから、夢をこんなにも抱くようになったのは多分現実や競争というものから離れたところにいるからだと思います。

でもこれでいいのかも知れません。

今は、ただ自分がやりたい勉強をして、日々の継続を繰り返して前だけ見て進む。

小さなことですが、今日私はプチ断食に成功しました。
昨日、二郎系ラーメンを食べたので、昨日の私が今日の私に1つ課題を出しました。

それが「3/18はカフェラテと干し芋だけ摂取してよし」というものです。
お陰で、今日は一日中、空腹と戦っていました。

ただ、寒さと空腹は勉強がはかどるのでしょうか、充実感でいっぱいです。

昨日食べた上海の二郎系

聞き取れる単語は確実に増えています。
しかし、聞き取れてから理解するまでのラグがあります。
BBCがニュースも、中国語版はほとんど読むことができません。

もっともっと繰り返して、レベルをあげたいです。

話すことも忘れずにしたいです。
明日は、中国人の友人とご飯を食べて、院進のことについても聞いてみたいなと思います。

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