上海留学16日目 GUの靴がGUCCIに見えたらしい
上海に留学に来ています。以下の記事では私のこれまでとこれからを綴っているので、目を通していただけると嬉しいです。
今日行ったところ
📍授業
📍食堂
📍国潮社团(Chinese culture club)いわゆるサークル？
今日新たに出会った人
国潮社团(Chinese culture club)のメンバー
今日知ったこと・学んだこと
「Mandarin Bean」というサイトを使って文章を読んでいたのですが、
「告别害羞 goodbye to shyness」という文章が学びになりました。
「害羞」は「恥ずかしがる」ことを意味しますが、
私はまさにこの文章に書かれているような「害羞」な人間です。
家族や友人といるときはリラックスしていますが、人前にいるときは安心感を抱えていない、つまりつねに警戒している状態にあると書かれています。
スピーチをするときや発表するときに緊張してしまいます。
この文章は、そんな「害羞」の克服方法が書かれています。
読んでいてとてもおもしろかったです。
特に、準備の時間をより多く取ること、得意分野に自信を持つことは、
今現在私が意識していることであったので、納得することができました。
エキスパートになるには、訓練に最低1万時間必要と書かれています。
1日8時間の稼働時間として、
10000÷8=1250日
つまり、4年間集中して取り組めば克服できることになります。
逆に言えば、1年や2年で克服できるものじゃないということもわかります。
諦めずに、継続することがいかに重要化理解できました。
今日嬉しかったこと
クラブを通して、私よりも中国語が流暢な韓国からの留学生と知り合えたことです。
彼女から沢山吸収したいです。
今日驚いたこと、気づいたこと
タイトルにもありますが、イギリス人の留学生に、GUのローファーをGucciのローファーに間違えられたことです。
狙ったわけではないのですが、すごく申し訳ない気分になりました。
恐るべしGUのクオリティです。
明日に活かしたいこと
初めましての会話の際に、相手に関連した話題をすらっと言えるようになりたいです。
例えば、相手がイギリス出身の人であれば、ハリーポッターやリトルリミックスが好きだとか、
あるいは、相手が韓国出身の人であれば、
韓国料理が好きとかアイドルが日本でも有名だとか。
思い返せば、海外の人はよくこういうコミュニケーションをとっていたなと。
また、同い年のアメリカに留学に行った学生の勉強経過を目にして、
もっともっと努力する必要があると痛感しました。
自分でエッセーをかけるようにするためには語彙力も何もかも足りません。
焦らず急ぎます。