
#o1 「わたしたちはエイブラハム」
ゆいです。
この記事は、私がエイブラハムの教えが大好きで、エイブラハム関連の発信や書籍を味わい愛でながら学びを深めたいなという想いで、書いています。
わたしたちはエイブラハム。
見えない次元からあなたに話しかけている。
この見えない領域では、言葉は使わない。
言語を必要としないからだ。
わたしたちは語る舌も聞く耳も持っていない。
けれども、お互いにうまくコミュニケーションをとっている。
見えない世界の言語は波動の言語であり、見えない次元の共同体、家族は意図によって結ばれている。
エスターヒックス・ジェリーヒックス著
菅靖彦訳
エイブラハムが365ページにわたって、語りかけてくれるこの本の最初のページ。
エイブラハムが、エイブラハムをまだ知らない人に、「自己紹介」をしています。
文章が硬く感じてしまうけれど、自己紹介しているんだなぁと今日は感じました。
うちらは見えない次元にいるんやで。
こっからあんたに話しかけているんやで。
でも、言葉は使わないんやで。
耳も舌も持ってないけど、うまいことお互いコミュニケーションとってやってるんやで。
言葉の代わりに波動が言語なんやで。
そんでな、うちらは、「意図」によって結ばれているんやで。
関西弁風にしてみたら、ちょっとわかりやすいかな笑
どうやら、「エイブラハム」は“1人”ではないみたいですね。
大勢いるのかな?
こうちゃんやレイチェルさんのお話だと、かなり大勢の意識?だとか??
しかも、その大勢(?)は、同じ「意図」によって結ばれている、らしいですね。
どんな「意図」なんだろう。
この本を手にとって、もう9年ほど経ちます。エイブラハムのことを伝えてくださる発信者のおかげで、この本に戻った時に、自分が成長していること、エイブラハムのことをすごく学んでいるということ、エイブラハムへの理解が深まっていることを感じます。それでもまだまだ知りたくて仕方がないけれど(笑)
以前は、もっと意味わからなかった笑。
今日は、エイブラハムでも自分たちのことちゃんと自己紹介するのか〜じゃないけど、改めて自分たちがどんな存在かを説明してくれているんだなぁと感じました。
また、読みすすめていくことが楽しみでなりません。