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「いい子」と「悪い子」

「いつも『いい子』で 

いなくていいよ」 

ある人が言ってくれました

 「だめな時があってもいいし 

弱音を吐くことも大切だよ」って 

「『悪い子』のあなたも 

私はきっと大好きだよ」って


 『いい子』の私を 

100人にほめられるよりも 

たった1人のその存在が 

たまらなく 

うれしかった


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