53.三十路ボンバイエ
先日30歳になりました。
当然なんですが誕生日を迎えたからといって何か大きな変化が訪れるわけもなく、「ああ30歳かー」としみじみ感じました。
おめでとうを言ってくれる方。
プレゼントをいただいたり一日中嬉しい気持ちが続くのも誕生日独特だなと感じます。
毎日誰かの誕生日だと思えば世界は平和になるのではないかと誰かが言っていたのを思い出します。
タイトルの三十路ボンバイエはケツメイシの曲から決めました。
ボンバイエには「やっちまえ」という意味があるそうなんです。
30歳はこのやっちまえを心がけていきたいなと🤔
僕たちは結構都合のいいように言語化してしまうことが多いようです。
「わたしのどこが好きなの?」
「好きなタイプは?」
そんな質問されて困ったことはないでしょうか?
答えられたとしても当たり障りのない答えだったり自分でも何言ってるのかよくわからなかったり、言葉というのは何となく取り繕えてしまいます。
それもそのはずで、言語化する領域とイメージや抽象化する領域は別なのでそこを結びつけるのは無理が生じます。
それでも自分を納得させるために必死に言葉を紡ぎますがやはり違和感が生じます。
なのでとりあえずいいと思えばとりあえずやってみる。
やっちまえの気持ちが大事だと思い始めました。
人生を10000日以上過ごしてきたわけですし、その経験値を少し信じてもいいのかなと思います。
人生は遺伝子と環境の影響どちらが強いかという議論がありますが、年を重ねるごとに遺伝の影響が強くなるそうです。
それを聞いた時私は「自分が好きなように生きても結局なんとかなるんだな」と感じました。
あの時間違いだった。
やらなければよかった。
そんな後悔や反省を繰り返しているうちに月日は過ぎていきます。
行動しない理由は何とでもつくり出せます。
30歳はボンバイエの年でがんばります💪
迷わずいけよいけばわかるさ。
今後とも宜しくお願いします🙇