なぜ遺言(結言)動画を撮るのか?
そもそもこのnoteを始めた理由は「遺言(結言)動画を撮るプロセスの中での様々な気づきや、具体的に必要となる動き、その結果などを書き留めて、今後同じように遺言(結言)動画を撮りたいと思った方の参考に少しでもなれば⭕」と思ったからである。
なのでそろそろ本題に入っていきましょうか。
なぜ遺言(結言)動画メッセージを撮るのか?
その理由は大きく分けて3つある。
1.過去からのメッセージ
2. 終わりに〇と思える生き方をするという決意
3.現実的な問題として
ひとつずつ書いていこうと思う。
1.過去からのメッセージ
前回のブログでも書いているが、私は人生の半分ほどを施設・病院で過ごしてきた。
https://note.com/yuigon_meechan/n/n6d1344b26ea4
霊安室に入って、亡くなった彼らの顔を見ながらいつも問いかけていた。
「 生まれてきて幸せだった?」
もちろん返事はない。
返事がないと言う問いかけを、私は毎回心の中でしていた。
そして、彼らが言ったわけではないのに、私は勝手に「 彼らは幸せではなかった」と、決めつけていたのである。
そんな過去から私が受け取ったものは、
「自分が歩んできたこの人生が、とても豊かで幸せだったということを、自分の言葉で伝えておいた方がいい。」というメッセージだった。
過去の私のように、勝手にその人の人生がどうだったかを決められないように。。。
なぜ遺言(結言)動画メッセージを撮るのか? ~理由その2に続く~
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