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ぬーどるストッパー刀剣男士フィギュアをドール化してみた(6

フリューの「ぬーどるストッパーフィギュア」
略して「ぬースト」の山姥切長義をキャラド化した記事のその6です。
少しだけねんどろいどどーるもありますが、男士は長義しか出てきません。
「うちの本丸の山姥切長義(の部屋)」という感じなので、ゲームの基本的な長義とはちょっと違うかもしれません。

やっぱり刀さに/長義さに要素が多いので苦手な方は回れ右推奨です。

前回はこちら↓


昼寝をしていてふと目が覚めたらうちの近侍が見ろしてきていた。

山姥切長義「あぁ…。随分とゆっくりだったな」
審神者と刀剣男士の休日。
今年は油団を置いてみた。

油団とは!?
江戸時代に生まれた夏の敷物で、和紙に油を塗って何枚も重ねたものだとか。触るとひやりとしているらしく………なんと羨ましい。
どうやらとても高価なようでリアルには敷けないので(笑)、うちの本丸に敷いてもらいました。
ネットで見た色合いに近い風に作ってみましたがどうでしょうか…。
ミニチュア作家さん、油団どうですかね?作りませんかね?(笑)

夕暮れ、縁側にて
……どうでもいいですがこのマグ、非常に大きいですね。
長義さん、読書中…。
ゲームの刀剣乱舞でレイド戦がありましたが、その時の写真。
作戦会議中、みたいな。
久々に椅子で写真を撮ってみる。
カッコイイ。
御伴散歩のすずめちゃんがきました。
このすずめ、本当の大きさはどのくらいなんでしょうね?

山姥切長義「…なんだ? また鳥が増えたのか」
とある日の夕刻。
縁側に座ってみる。

ぬーすとの大きさって1/10位なのでそれ以下のスケールのお家だと座れなかったりします。
このノーマルのぬーすと長義もよく見ると縁側に座れていません(足先を持って撮影してます)。
布があって縁側の幅に入りきらないんですよね。
鶴丸が出たからか三日月と則宗が発表されたからか「縁側に座らせたい」というのをたまに見かけますが、1/10サイズが丁度いいと思います。
刀剣男士、大体布が場所を取っているので、特に後ろが難しいんですよね。

膝枕をしてくれる距離。

山姥切長義「……全く。君は俺に甘えてばかりだな。
……まぁ、良い。…はいはい、どうぞ?」
高梨謙吾さん長義の少し呆れたようなあの言い方好き。
山姥切長義「そら、いつまでも起きていると明日に響くよ。
きちんと身体を休ませるのも仕事の内だ」

当然なんですが、ドール化してるから靴下脱げるんですよね…。
靴下脱げるって良いなとか今更思った。
前も書いたけど内番着で布団に入るのかというツッコミは私がしてますので不要です(笑)。
山姥切長義「……どうした、眠れないのか…?」
山姥切長義「……仕方ない。 …まぁ、とにかく目を閉じる事だね。
あぁ…俺の事は良い」
食玩の椿油をGETしました。
すごく良い。
つげ櫛の民としてはこれは良い。
9月になったので油団を片付けます。

山姥切長義「……さて。 これは手入れをして蔵、だな。
皆にもいつまでも夏の敷物を出しておかないように言っておかなければ…」
コトブキヤハンドモデルにさえ座らないうちの長義さんが、
自分の名がついている刀に座るはずもなく。
大体寄り添ってる感じになる。

模造刀は刀剣乱舞の山姥切長義仕様(可能な限り)。
刃文は本作長義写し。例の長い銘も打ってあります。
自分は2.5未履修なのですが、いつか振るわれている刀を見てみたい。
刀掛台に載せないで撮影するスタイル。
小雨の中出陣のイメージ

山姥切長義「では…主。 …行って来るよ」

今までドールサイズの刀しか持って撮影した事なかったので、人間サイズの刀を持ち、さらに1キロ以上あるカメラを片手で構えるのは結構大変だな、と思いました…。
舞台とかミュージカルとかに使われる模造刀は普通の模造刀より恐らく軽いんだとは思いますが(いや、知りませんがッ)、これで殺陣とか大変だな…。

山姥切長義「…へぇ? 君が結べるのか?
では、お手並み拝見…といこうか」

正絹の下緒をお迎えしたので下緒結びに挑戦しました。
多分巻き掛け1つ増えてると思うので増やしてみる。
主があまりに暑いというので簪を用意してくれたらしい。
山姥切長義「あぁ…簪ならば固く上がるだろう」

↓ ちょっとだけ簪が出てくる話(笑)
自サイトリンク(短縮URL)です。https://x.gd/QqgPz

自分の色を使って作ったらしい。
黒地に深い青と金。襷をイメージ。
この前髪で表情がわからない、という所もカッコいい。
たまにはこんな構図も良いよね。
ちょっとスケールが違うのですがこれも素敵。
……ただちゃんと座れていません。座面が膨らんでいるのでコケてしまうんですよね。
アクセサリーケースに座ってみる。
これはぴったり。
思わずうとうと。
うちの本丸の長義さん、皆がいる広間とかでは足を崩したりしないので、
自室では寛いでほしい。

あー、長義の隣に座布団あるし、隣で寝ころぼうかな。
ってこれ絶対用意してくれてるんだよね…。

今回はここまで―。
ありがとうございました!

次回、7回目でお会い出来たら嬉しいです。


おまけのイラスト。 長義さに。
壁ドンじゃないけどそんなイメージで。