キャラクターってとても大事だぺこ！

ファームノートホールディングスの小森です。おはこんばんちわ。

以前から愛用していた予約代行サービス「ペコッター」がこの前Slack版をリリースしたので、早速会社のSlackで運用しております。

予約代行サービス「ペコッター」Slack版

食べログとかのURLがあって電話予約可能ならほぼほぼどんなお店も対応してくれます。予約はもちろん人数変更/キャンセルもSlack上で完結してくれるので超便利。

そんなペコッターのキャラクター「はらぺこ君」（↑のもふもふ）ですが、実際に予約する際も「呼んだぺこ〜？」とか「ありがとぺこりー」とか語尾にぺこをつける愛くるしいやつです。

オフィシャルな対応（Twitterとか）もはらぺこ君が対応してるんですが、去年アプリストアのコメントに対しての対応で若干バズってて面白かったです。

はらぺこ君の攻めた塩対応で度々話題に：『ペコッターは、ユーザー本位なサービスを保つために、ユーザーさんから課金してますぺこり』／『ペコッターは無料サービスじゃなくて有料サービスだってことだよね。 課金の金額考えたら安いもんだと思うけどな』

もしこれがはらぺこ君がはらぺ語で言ってなかったら炎上してそうですよね。ここをうまくはらぺこ君というキャラクターを使って緩和して、普通以上にキレキレな回答をしても嫌味にならない所が良く出来てるなと思いました。

正論を言いつつ、うまくキャラクターを使って和らげる技術、参考にしたいところです。

はらぺ語、社内でも流行ってますw