ハッカーズチャンプル登壇
沖縄のエンジニアの子たちに社会をハックする考え方を伝えたくて、検索してそんな場がないか調べた結果、年に一度開催されているハッカーズチャンプルを見つけアプライし採択いただき、こんな内容の講演を40分の駆け足で行なってきました。
・データビジュアライゼーション事例紹介
・データから価値を如何につくるか「データは、解きほぐして、かけ算すると、価値がでる」
・RESASでゲームのように地域の課題を抽出する
・プレイパークのような行政サービスの作られ方
・課題先進地域がその課題に取り組むことで日本全体がハッピーになる可能性について
・自治体と市民が協働するシビックテック
・自動販売機からAppStoreへ。変化する行政サービスとしてのオープンガバメント
・ハックとはツッコミ(なんでよーや)である
・ジョーカー(バットマン)としてのクリティカルエンジニアリング
・エンジニアとして社会をハックしよう
誤解されたら悲しいですが、被害者として語られることが多いかもしれない沖縄が、たとえばシビックテックのようなもので与える側、他県や日本全体のためになることができる可能性があるんだよ、そんなベクトルがあっても全然良いのではというメッセージもこっそり込めました。
この流れでこの話をしたのは一度だけ、この時だけです。
硬い話をできるだけ雰囲気を柔らかくするために、ブラウザのブックマーク左上へ猪瀬さんのようにxvideosを保存して臨みましたが講演中触れずじまいで単なる事故になってましたね。
今年はまた違う形で関われたらと思います。