「データ可視化」の指す、三種類の行為
「データ可視化」という言葉を使うとき、何だかふわっとしてるなと感じませんか?
デザイナーとしての一個人としてはこのようなモヤモヤ体験があります。
「あくまでデータ分析がメインなのであって、可視化はその結果、おまけにすぎない」
「そのインフォグラフィック、良いんだけど、でもそれって統計的有意はないのでしょう?」
私が思うに、世間一般的に「データ可視化」という言葉が指し示している対象が異なるのではないでしょうか。異なることを語っているのに同じ言葉を使っているのですれ違ってし