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【アジア】今、この国に行け!【おすすめ】

お久しぶりです。ゆーいち。です。
今回は、「今、この国に行け!」をテーマにおすすめのおすすめの目的地を3点取り上げてみました。

先日、こんなニュースが旅行好きの間で飛び回りました。
アシアナ航空の子会社「エアソウル」が運行する日本ー仁川便が6月1日からの約50日間ほぼ乗り放題になるチケットが299,000ウォンで販売されるというものです。

諸税や空港使用料は負担する必要があるものの、15kgまでの荷物預けもできるらしいです。
エアソウルは市内チェックインはできないものの、日本国内の地方空港にも積極的に就航しているので使い勝手は良さそうですね。

韓国系航空会社はLCCの台頭・乱立で戦国時代を迎えている。
エアソウルの親会社のアシアナ航空も不振で売却が決まったばかりだ。
先日、僕がソウルに行こうとした時も茨城空港発のTway航空便が当日でも3500円(諸税等込)ほどで購入できました。
帰国便も同じような価格で往復8500円ほどだったし、成田を選択しても10000円きっていました。。
他の航空会社も今、軒並み

今、韓国経済は急激なウォン安ドル高を迎え、一時は$1=₩1195まで進みました。円に対しても¥1000=₩10845と円高ウォン安の状況です。
大方の予想では$1=₩1200まで行くと当局による介入が行われるのではと言われてい流ので今のタイミングがギリギリかもしれません。

韓国に旅行に行くなら今がチャンスですね。
景福宮の夜間解放なども行われているので見所はいっぱいです。

タイも安い!

世界で一番、中長距離LCCが就航している路線は東京ーバンコクだと言われていて、こちらも戦国時代を迎えています。
東京からタイに行くには、タイエアアジアX、スクート、ノックスクート、タイライオンエア、(もちろん、タイ国際航空、JAL,ANAも)と多くの選択肢がありますね。
タイ行きのチケットもまた、ここ最近セールラッシュを迎えています。
5月25日、当日発の便でも¥21,000台でタイに行くことができるようです。マジで。

私がおすすめなのはスクートノックスクートです。
この2社はLCCとしては、比較的大きい機材で運行していて席数が多いからかいつも安いイメージがあります。
来月末にバンコクに行くのですが、手数料など込みで¥21,600でしたし、日程によっては¥20,000を割る値段でした。
前回の旅でも使いましたが、空席が多く中央4席独占で横になれました。大満足です。
しかも上位シートのスクートビズへの当日変更も1600THBでアップグレードできます。(食事付き)
中途半端な発着時間というのが少しデメリットな気もしますが、その分安いので仕方ないですね。

パキスタン航空運行再開、ビザのオンライン申請も可能に

今年の2月に運休となっていたパキスタン航空、成田ー北京ーイスラマバード線の運行が再開になるようです。
今月の23日に発表されたのですが、再開は31日からのようです。めっちゃ急ですね。
最近、山崎豊子の「沈まぬ太陽」のドラマをPrime Videoで見つけて見ていたのでパキスタンのカラチに行ってみたいと思っていたので私にとっては朗報です。

またパキスタンに入国するためにはビザが必要でした。
しかもビザ申請は居住国のみ、かつ、アライバルビザ無しという長期旅行者には酷な条件だったのですが、なんと4月からオンライン申請をすることでアライバルビザが取得できるようになりました

申請サイトはこちら
ただ何故かiPhone(Safari)からはDevice Errorでアクセスできませんでした
Mac,Chromeでのアクセスは可能のようです。
こちらでアカウントを作ってから申請ができるようです。
パキスタン航空は高いという方には

現在のイスラマバード国際空港は2016年に開港した新しい空港でA380の着陸も可能のようですが、wikipediaには「出発4時間前にチェックインすることが推奨されている」などと書かれてます。
なんとまぁ嫌な予感しかしませんね...

就航航空会社はエティハド、エミレーツなど中東系だけでなくタイ国際航空やブリティッシュエアウェイズも就航している反面、LCCの就航はありません。

陸路入国に関してはベターなインドルートがありますが、印パ関係も最近いい話を聞かないので避けたい方は中国ルートもあります。
まぁどちらにせよハードルは高いですよね。

旅行好きがチェックしておくべき最近のポイントはこの辺でしょうか。
あと1つ、追加で注目すべきはミャンマーのビザ免除が延長になった点でしょうか。
ミャンマーのバガン遺跡とか、ガパリビーチは素敵です。

写真は2015年のバガンです。当時はパゴダの上に登って朝陽を見ることができたのですが、今はできないらしいですね。

今回紹介した国は一部危険なエリアもあります。
もし行かれる際は、外務省が発する情報などは逐一確認しましょう。
(タイだって南部はもちろんですが、バンコクも危険情報出てますしね。)
たびレジなどの登録も忘れずに!

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