【読書レビュー】『最高の体調』#6
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、下記書籍の第5章のレビューです。
（まんがでわかる～の方をメインに読みました）
前回同様、学んだ内容の要約をメインにレビューを書きます。
第5章 最高の仕事 ~ルールとフィードバック~
仕事は遊びだと思ってやる
「仕事はつまらない、楽しくない」
そう思うこともありますよね。狩猟採集社会では、日々の仕事を遊びに近いイメージで捉えていたそうです。
一方、現代の仕事は、どんどん複雑化していています。なかなか評価も得られず、モチベーションを維持できないということも多いですね。
そんな時、仕事を少しでも楽しくするために役立つ方法が紹介されていました。
「3のルール」
✅今日やりとげたい事を3つ書き、それだけに集中する
✅人間の脳では、３つ程度の情報しか処理できないから
✅至ってシンプル
イフゼンプランニング
✅「if」「then」、つまり「もしXが起きたらYをする」
✅ 例えば、「12時までに現行が終わらなければ、他の作業は止める」
フィードバックを得るようにする
✅年に数回の評価では、モチベーションは保てない
✅評価には結びつかなくとも、単なるスコアを示すと作業効率アップ
✅例えば、「ラジオ体操の出席シール」、「達成を示す〇印をカレンダーに記す」など、簡単な数字を使うだけでフィードバック効果は高まる
感想とまとめ
今回は、第5章 最高の仕事をレビューしました。
✅今日やることを3つに決めて、それに集中する
✅何か問題が起きたら、臨機応変に対応する（どうするかを決めておく）
✅数字(スコアなど)を使い、フィードバック効果を得る
今回は仕事についての話でしたが、3のルールというのは実際に使えるなと思いました。また数字を使うというのは、自分のレベル設定のようなものだなという印象を受けました。このようにできると理想的ですね。
早速の実践として、書き出したタスクに済を示す✔の数を記録しておくような取り組みにチャレンジしています。
さて、こちらの本のレビューも残すところ、6章と最終章のみとなりました(引っ張りすぎ^^;)
前回からレビュー内容を箇条書きの要約っぽく書き出すようにしていますが、この方が頭に入るような気がしますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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