5月 東京遠征
押忍!おはこんばんにちは! 丸田です。
5月の13、14日の2日間僕は日本の首都、大都会東京へ1泊2日の旅へ行っていました。
この投稿は帰りの高速バスの中で綴っています。
睡魔に襲われながら書いているので途中文章が支離滅裂になっているかもしれません。。夜露死苦
1日目、SJJJF 東京国際柔術&ノーギチャンピオンシップ2023
1日目はSJJJF 東京国際柔術&ノーギチャンピオンシップ2023 へ出場
13日土曜日、墨田区総合体育館で大会は開催。
今回丸田は、柔術とノーギ 両方階級別と無差別級の合わせて4カテゴリーエントリー。
ノーギに至っては初試合。
とにかく試合経験を積むことを目的として参加可能なカテゴリーは全て参加。
試合結果
四の五の言わずにまずは結果から
4カテゴリー全て1回戦負け
1度もキメられはしなかったが1度もポイントすら取れなかった。
情けない
1試合だけ内容を説明
(全試合書くとなると面倒なので割愛ッッ!)
ノーギ、アダルト青帯ライト級
トーナメント人数は4人
その中には2018年プロフェッショナル修斗バンタム級新人王のガッツ天斗選手もいた。
ガッツ選手と試合してみたい!
しかしトーナメントの組み合わせ上決勝戦でしか対戦ができない。
1回戦の相手はマスタージャパン東京の福川選手
個人的には四つで組んでからテイクダウンを狙う作戦。
しかし初っ端相手に両脇を差されそこからスタンドでバックを取られテイクダウンされる。
その後は5分間永遠相手のリアネイキッドチョークから逃げる展開。
首に巻きついてる腕を解除したと思ったら次は逆の腕が僕の首を襲う。
何とか顎を引いて絞められないように防御を続ける
結果0-8で負け。ノーギデビュー戦を勝利で飾れず。
トーナメントの人数の関係で負けはしたが3位に入賞。一応表彰台へは上がれた。
対戦した福川選手は準優勝。大本命ガッツ天斗選手は優勝。
試合前から修斗新人王と試合をしてみかったがそれは叶わず。
(一応丸田もアマチュア修斗出てた過去あり。this is shootoしたかった。。)
その後もノーギ無差別、柔術2カテゴリーいい所は無く1回戦負け。
「あぁ、俺格闘技向いてないんだな....」
完全に腐りモード発動。
ショックが大きすぎて浅草橋駅近くで食べた麺かたコッテリ家系ラーメンの味はあんまり覚えていない。
練習仲間や知り合いにはただ申し訳ない気持ちのメッセージを送っていた。
夜は浅草橋のアパホテルで1泊。ベッドはふかふかですぐ眠れた。
2日目、CARPE DIEM MITA
2日目は港区三田にあるCARPE DIEM MITAへ出稽古
昨年末の月曜朝クラス以来2度目の出稽古
お昼のグラップリングクラスと夕方からのオールベルトクラスに参加。
グラップリングクラス
グラップリングクラスは全日本優勝経験のあるジエゴ エンリケ選手の元スタート
テクニックはハーフガードからの上の人を倒して膝十字
その後スパーリングを5分5ラウンド
前日負けに負けを重ね腐っていたのにクラス中はとにかく楽しくスパーでキメられても笑顔ですぐ切り替えて相手に挑んでいた。
「あぁ、俺って格闘技が好きなんだな」
オールベルトクラス
小一時間の休憩を挟み柔術オールベルトクラスに参加。
インストラクターは黒帯国内最強の漢 石黒翔也選手。
石黒選手とは昨年末の朝練以来。
テクニックは三角絞めを担ぎで防がれた後の攻防。
その後スパーリングを経て16時までオープンマット。
合計で10本以上スパーをしたと思う。
三田道場の会員さんを始め石黒選手、IBJJFワールドマスター優勝の高橋陽子さんとスパー。
やはりコテンパンにされるがいつも練習している技が決まったりと内容の濃い充実した練習が出来た。やはり出稽古は良い。
1日2クラス参加で全日本王者たちとスパーができて3000円。安い!
また、試合で都内に行った際はよろしくお願いします。
東京へ遠征したら強い相手と試合ができ出稽古先ではレベルの高い環境で練習ができるためいつも刺激を頂いている。
今年はあと3回くらい遠征したい。
そんな丸田の2日間の記録でした!
次戦の予定は6月。
腐っている暇は無い!
押忍!!
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