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ocogeというお米屋
ocogeは小さな小さなお米屋です。
今はお米はお米屋さんで買う時代じゃないのかもしれません。
だから今までのお米屋さんと同じなら新しい意味を見つけられないと勝手に思い込み、今までのお米屋さんを"なぞる"ことはしたくないと思っています。
そんな事を1人でトライ アンド エラーでやっているので、大きなことはできません。
ocogeを始める前に見ていたのはたくさんの小さなカフェ。
カフェの業界は大きなカフェも小さなカフェもたくさん存在することでいろいろな価値が溢れています。
だからocogeみたいな小さなお米屋さんがたくさんできればたくさんの価値が生まれると思い、始めたこのお店。
でも始めてみるとそんな簡単なもんじゃありません。
そんなお店が増えるどころか自分のお店で精一杯。
でもやっぱりocogeの様な小さなお米屋さんができて欲しいと思うのは変わらないのです。
そんなお店が増えるとどうなるの?
たくさんの生産者のお米といろいろなところで出会え、買えるようなる
ひとつはそんな世界です。
生産者の人は食べる人の声を聞くととても喜びます。
きっとそれは誰でも同じ。
自然と向き合っている彼らは時には理不尽な自然の返事を受け入れ、それをも形にして人へと届けています。
その届けた人の「声」がまた彼らを自然へと向かわせているのだとocogeは勝手に思っています。
そんな生産者を知る場所がもっとあればいいと始めたお米屋。
ocogeを始めた理由
理由なんてひとつじゃない
今回はまずひとつ