「ナイス」はナイスじゃない
こんばんは、優一です。
昨日の「プログラミング始めました」報告で、たくさんの方から反応やフォロー、連絡をいただきました!めちゃめちゃ嬉しいです。感謝の正拳突きしてます。
さて本日は、もう1つの自己研鑽のお話です。
前段:所感
色鮮やかで大きなヒレが特徴の熱帯魚くらいベタですが、もう1つの自己研鑽は読書です。
ジャンル問わず幅広く読むようにしています。
妻が購入している本が読みたくなるチョイスばかりで、本人より先に読み荒らしてます。その中から、ガツンときたものをご紹介。
これまた気性の荒さから和名を「闘魚」という淡水魚くらいベタですが、その一冊は"嫌われる勇気"です。
悩み事が多い人、人の目を気にしてしまう人、絶対読んでください。読まないと、「え、チーズ食えないの?人生の半分損してるわーww」っていうやつより損します。
ただかなり哲学的な考え方なので、全部真に受けるのではなく、「ここの考え方はアリだな」とつまみ食いするのがオススメです。
人の目を気にしてしまう人は、逆に言うと人を思いやれる人、人の痛みをわかる人だと思います。そこは絶対無くさないように。
本題:Action
このnoteのウリは「情報のその先」なので、本の内容説明は最低限に留めます。
その本を読んだ私が何をしたか、どうなったかが(つまりここからが)このnoteの真骨頂です。
"嫌われる勇気"では、「自らの価値を実感するには他者への貢献感を得ることが必要で、そのためには他者と縦の関係を作るな」という教えが出てきます。
具体的に言うと、「褒める」行為が縦の関係です。じゃあ横の関係って何よ、というと「感謝」です。
他者を評価するのではなく、素直な気持ちを伝えましょうということですね。全くその通り。
なのに…
昨日twitterでいただいた反応へのリプライで、何の気無しに「ナイス!」という言葉を使ってしまいました。送った瞬間、「しまった」と思いました。
学んだことを全然自分のものにできてないですね。この時の「ナイス」は「ありがとう」に置き換えられるものだったのに、自然と出てこない時点で縦の世界に生きています。
ということで、、、「ナイス」と打ったら「ありがとう」が予測変換に出てくるようにしてみました。
意志ではなく仕組みで行動を変えていきます。
面白いことに、noteもイイねボタン(褒める)ではなく♡スキボタン。なので♡押していただいた方に、こちらからも感謝が届くようにしました!
感謝の正拳突き、これからも皆様へ打ち込みます!
へばね〜