シェアハウスって実際どうなの？3カ月間住んでみた感想

福岡と東京の二拠点生活を始めてホテル暮らしにも飽きてきたころ、次はどんなところに住んでみようかなと思い、そういえばまだシェアハウス住んだことない！と思い住むことにしました。

入居前はテラスハウスみたいにイケてる男女がワイン片手に談笑をしているイメージだったのですが、実際どうだったのかここでお伝えします。

ちなみに僕が住んだところはマンションタイプのシェアハウスで1階にラウンジ、各自個室があるタイプの家でした。住人は男女共用で15人ぐらいはいたと思います。（会ったことない人もいる）

さて、結論からですが、

テラスハウス的なことはなかった（と思う）

こう言うと夢をぶち壊しますが自分が住んでいたシェアハウスではそのようなドキドキするようなイベントはありませんでした。自分の知らないところではあったのかも。

でも色々な人がいて楽しい

僕が住んでいたところは年齢も幅広く20代から上は40代？と思われるような方もいました。外国籍の方もいてほとんど日本語ができない方とも楽しくお酒を飲めたのは楽しかったなぁ。あとご飯くれたりする方もいて久々に手料理の感動を味わいました。

おかえりを言ってもらえるのは嬉しい

ラウンジに行くと誰かがいて「おかえり」って言ってくれます。個人的にはこの「おかえり」が思ったより嬉しくて、疲れた日には帰って誰かに「おかえり」って言ってもらいたいときもありました。

一方で、こんな人はシェアハウス向かないだろうなーってのも載せときますね。

・他人の生活音が気になる人

基本的に周りに気を遣っている方が多いのですが、たまにyoutubeを爆音で流していたり、扉を閉める音がうるさい人がいたりとどうしても生活習慣が合わない方がいます。そんな人には管理人が注意してくれたりもしますが、なかなか直らないこともまぁあります。

・綺麗好きな人

これはシェアハウスあるあるかと思いますが、共有部（洗面台や台所）が汚いなんてことはよくあります。髪の毛が落ちてたりスポンジがそのままだったりとこの辺りが気になりすぎる方は向いてないかもしれません。

それでも楽しかったシェアハウス生活

3か月間と短かい期間でしたが毎月誰かが入って誰かが抜けて、だったので自然と新しい方と交流ができて新鮮でした。みな優しい人が多くて福岡初心者の自分にも色々と教えてくれました。ゴミ出しのルールとか東京とは違うのでそういったことを教えてくれるのは本当ありがたいです。

シェアハウスによっても雰囲気は全然違うと思いますが、基本的には初の方にもWelcomeな雰囲気なのでぜひ一度住んでみてください！