オンライン万歳だった自分が気づいたあること
私は福岡に拠点を置いて月1・2回程度東京に戻るという生活をしています。(まだ始めたばかりですが)
今朝、東京から福岡へ戻ってきました。東京には3日ほどの滞在でしたが久しぶりの方やそうでない方、いろいろな方とお会いさせていただきました。
お客様は東京に多いため大抵はSkypeやZoomといったツールをつかって会議し、普段のやり取りはメールやメッセンジャー、LINEなど基本オンラインでやっています。
私の採用系の仕事は会わなくてもオンラインでできます。オンラインだったら交通費も時間もかからないしいつでもどこでも誰とでも話せるのが魅力的です。会ったほうが温度感わかっていいじゃんと反論されることもありますが意外とそうでもないです。
まさにオンライン万歳、オンラインさまさまという状態。
ところが、今回の東京訪問でオンライン万歳の手を下げる出来事が。
土産話のついでに土産物を持っていこうと思い、博多名物の「通りもん」や「めんべい」、結婚祝いの方にはシャンパンを直接渡しました。
渡した瞬間の喜ぶ顔や「ありがとう」の言葉はジンとくるものがあり、久々に忘れていた感覚でもありました。これはオンラインでは味わえません。
気持ちは直接伝えたほうが伝わる、というどこかで聞いたような当たり前に気づかされた東京訪問でした。
もしこれを見ているあなたも思い当たることがあれば、直接会って土産話のついでに土産物を渡してみてはいかがでしょうか。
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