【固定表示】子どもの時、何かを学ぶことは、最高のエンターテイメントだったね 「学びは遊びサポート」
今日生まれた情報が明日には、古い情報になってしまう
目まぐるしく動き続ける世の中に振り落とされないように
わたしたちは、情報をかき集めて、スクロールして、クリックして、シェアをする
自分より、何かを知っている人や知っていそうな人を見ては強がって
負けないように、カッコつけたくて、背伸びをする
私だって、僕だって、知っているんだぞって
知っていることが価値になって
知っている人が正しい人になって
知っているものが、自分の全てになった
そして、知らない人を見つけては、馬鹿にする
「え、まだ知らないの?」
「それ古くない?」
「まだそんなこと言ってるの?」
でも、思い出してみて?
「知らない」って最高にワクワクする状態じゃなかった?
初めて小学校に行く時、知らない駅に降り立った瞬間。
新しい友達と出会う時、食べたことのないものを口にする瞬間。
プレゼントの包装紙をあける時、歩いたことのない路地に迷い込んだ瞬間。
わたしたちは、子どもの頃は、いつだって、
「知らない」にワクワクしていたはずだよ?
「知らない」ものに、果敢に挑戦していたはずだよ?
だから、自分が全く知らないこと。自分が全く知らない世界。
それを目の前にした時に、ワクワクできる「子ども」でいたい。
知らないは、まだまだワクワクが待っている状態。
そう思って、知らない世界に飛び込み続ける「子ども」でいたい。
知らないことを学ぶことは、いつだって最高のエンターテインメントだったから。
前置きが長くなりましたが、SUGOIでは、知らないを学ぶことを、
その学びを遊びとして楽しむことを全力で推奨しています。
それが、「学びは遊びサポート」です。
SUGOIに所属するクリエイターたちが、自分たちの知らないことをどんどんと学んで(=遊んで)いく姿を公開していきます。
毎月、本気で遊ぶクリエイターたちをどうぞお楽しみに。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 この世界のどこかにこうして私の文書を読んでくれている人がいる。それだけで、とても幸せです。 サポートしていただいたお金は、また別の形で素敵な人へのサポートとなるような、そんな素敵なつながりを産んで行きたいです。