自分のことを、現在からさかのぼってみた。
2020年4月(36歳)Youtubeで本の話している
SUGOIという会社のCOOとして、noteを書き、YouTubeでは本について話をしている。役職とか仕事内容とか説明するのが複雑すぎて、困っている(楽しんでいる)。
2019年2月(35歳)COOに就任
COOに就任。自分でクリエイティブなものを作るより、クリエイティブなものができる環境をつくりたいと、COOに立候補。就任。
2017年4月(33歳)初東京・初サラリーマン
SUGOIに入社。初のサラリーマン、初の東京暮らし。新神戸から東京行きの新幹線に乗った時、ホームで見送ってくれた家族に感謝。そして、
2016年10月8日(33歳)結婚式
2年越しの挙式。最高の友達と最高の式場で最高の式ができた。自分のロン毛を編み込みにするために、入り時間が1時間早まる。
2014年12月(31歳)塾講師 part2
アルバイトとして、塾講師に出戻り。映像を諦めないために、アルバイトという契約でお願いした。
2014年11月(31歳)ビザ却下
一時帰国が永久帰国になった瞬間。アメリカ大使館での面接に失敗。あの時の淀屋橋の駅までの道のりは、覚えてないけど、覚えている。変な感覚。
2014年10月8日(31歳)夫になる
あずささんと入籍。仕事も貯金も何もなかったのに。。。。ありがたい。
2014年7月(30歳)アメリカで暮らすための一時帰国
ビザ面接ために、一時帰国。あずささんと一緒にアメリカに行くぞと、やる気メラメラ。
2013年9月(30歳)フリーランス生活スタート
映像を撮ったり、詩を書いたり、ダンスを作ったり、やれることはなんでもやった。
2013年3月(29歳)UCLA Extension卒業
卒業制作で短編の映画を制作。ロサンゼルスの映画祭のセレクションに選ばれる。
2010年9月渡米(27歳)アメリカ留学
ロサンゼルスに移住して、映画の勉強を始める。空港で、家族みんなで撮った写真は、今でも大切な宝物。
2010年8月(26歳)日本での学生生活の終わり
京都大学大学院を中退。担当教官が引き止めてくれたことをいまだに覚えている。気にかけてくれる人がいることは、幸せだ。
2009年(26歳)英語も映像も本気でやりたくなる
気づけば大学院での研究よりも、映像をつくることに興味が湧いてくる。
目標をアメリカ留学に定めて、塾講師2つと家庭教師のバイト3つを掛け持ち。
2007年4月(23歳)モラトリアム大学院入学
先輩には、教授を馬鹿にしていると散々言われた。でも、やりたいことやりたくて。北海道の牧場でバイト→北海道一周→カナダに語学留学。
2007年3月(23歳)京都大学卒業
卒業旅行で初の海外へ。オランダ・ベルギー・ルクセンブルクに。
英語できないし、文化違うし、とにかく怖かった思い出。
2006年4月(22歳)映像に出会う
大学の授業で、NHKのプロデューサーの方に、映像の作り方、考え方、文法を教えてもらう。これならできる、って思い始める。
2003年4月(19歳)京都大学入学
自分の好きな勉強ができることが嬉しくて仕方なかった。ワクワクしてた。
2002年4月(18歳)浪人生活
夏までは、アルバイトしたりと、ふざけた浪人生。夏休み中に入院。京大模試ではE判定。夏から奮起。毎日15時間勉強。結果、京都大学文学部に合格。
2002年3月(18歳)高校卒業
やっと自由になれる。卒業に感慨も何もなく、出れたことに安堵感。卒業時の集合写真にも写ってない。
2000年(16歳)クラス全員から無視をされる
高校2年生の時、学校もなにもかも嫌いだった。逃げ場所として、マクドナルドでバイトしたり、地元の友達とつるんだり。
1996年4月(12歳)中学入学
入学早々のテストで学年1位をとる。ここで調子に乗ってしまった。
1996年3月(12歳)中学受験
中学受験の時の家庭教師の先生に憧れて、勉強ができることがかっこいいって教えてもらった。
1995年7月(11歳)勉強に目覚める
片道1時間半かけて、中学受験の塾に通いだす。行きの電車で買うグリコが何よりの楽しみだった。
1983年9月(0歳)誕生
台風の夜に生まれる。
このように、一貫性があるようで全くない人生を生きてきました。
また来年に、数ヶ月後に何か追記できるのを楽しみにワクワクしています。
ちなみに、子守祐一の最新情報はTwitterで。