自己紹介
講師 プロフィール
嘉悦 佑一
ハワイ生まれ、横浜育ち、大阪在住。
-持ってる資格-
E-RYT500
YogicArts200
サーフライフセーバー
応急手当普及員
ウィルダネス・アドバンスド・ファーストエイド(WAFA)
レックチャイヤナーブタッチ
SUP YOGA/FIT パドラージャパン認定講師
-できること-
ヨガアライアンス認定インストラクター養成
タイ古式
タイ古式セラピスト養成
パートナーストレッチ
機能解剖学講座
普通救命講習
英語ー日本語 通訳
バックパッカー時代
旅が好きで、2001年バックパックを背負い東南アジアへ1年間の旅へ出ました。
タイやカンボジア、イーストティモール、パプアニューギニア、オーストラリアなどなど、いろいろな国を旅して来ました。ちなみにタイではシンハービアは若干高級品なので、ビアレオがオススメです。朝起きて宿の目の前にある商店でビアレオを買うのがバンコクでの日課です。
ある日の朝、おなじみの商店に朝ビールを買いに行くと、旦那さんが丸坊主になっていました。彼のタイ語と片言の英語と身振りから得られた情報によると、奥様に浮気がバレて、頭を丸めたようです。
旅の途中、タイ古式と出会い、そのままスクールへと通い技術を習得。今は亡きママレックのもとで学べたことはとてもラッキーでした。
現在も継続的にチェンマイや国内でタイ古式を学び続けています。
オーストラリアでは、WWOOFという、有機農場で半日働く替わりに、寝る場所と食事をホストファミリーが提供してくれるものを利用していました。僕が行ったのは、ポートリンコーンという小さな町で、僕のホストファミリーが有機農場を休憩中だったので、ほぼフルタイムでタイル貼りのしごとを手伝っていました。フルタイムで働いていたので、ビールも沢山飲ませてくれました。
ハワイ時代
2003年から2年間、生まれ故郷であるオアフ島でサーフィンを中心にした生活を送る。
年間300日くらいは海に入って、充実のサーフィン人生を送ることができました。毎日スリーズからボウルズまでパドルで往復してたので、カラダは引き締まりの局地を迎えていて、パドルで疲れるという概念が存在していませんでした。
でもハワイは生活費も中々激しいので、3つくらい仕事を掛け持ちしていました。そのお給料の殆どはビール代でなくなっていきました。冷蔵庫の中の唯一の飲料はビールでした。よく飲んでいたのはミラーのジェニュインドラフトです。
当時メインで働かせて頂いていたのは、あのSufr Garageです。オーナーである山口さんには高校時代からお世話になっています。
千葉時代
2005年から約1年間、国内有数のサーフポイントを有する千葉県最南端エリアで生活。千葉での生活中にサーフィンを通じてヨガと出会い、
ヨガの効果的な身体の使い方やバランス感覚に魅了され、独学でヨガをはじめました。
スタジオに通うとかのアイデアは全く浮かびませんでした。
この頃は毎日ビールを5リットル目標にできるだけ沢山飲んでいました。言うまでもないことですが、お給料の大半はビール代として消えていきました。
大阪時代
超有名なサーフボードブランドの輸入卸の会社で働いていました。
現在、おそらく世界のトップシェイパーであるCCさんと一緒にお仕事出来たのは、とても得難い経験です。
ココぞとばかりにサーフボードについて質問しまっくていたら、キュリアス・ジョージというあだ名を付けられました。おさるのジョージのことです。
ある日、彼を空港まで送ったときに一緒にハンバーガー屋さんに入りました。そのお店のバーガーは、かなり巨大で食べるのに難儀する程ですが、彼はアメリカ人なので、バーガーを食べることはとても上手なんだと、自慢気に言っていました。数分後、若干照れくさそうに、汚したテーブルを拭いている彼の姿が、そこにはありました。
現在
京都でダンカン・ウォン氏に出会い、氏の深いヨガの知識と知恵に惹かれ、
本格的にヨギックアーツを学ぶ傍ら、
ダンカン先生のワークショップやティーチャートレーニングの
近畿エリアの通訳を担当してます。
自分の師匠のすぐ横でダイレクトに学べたので、
通訳という仕事以上の大きなものを得ることが出来ました。
ヨガを学ぶ内に身体の仕組みに興味を持ち、
ハワイ大学解剖学講座にて実際の解剖を経験し、身体の見方が大きく変わるのを感じました。
その後も、アメリカのカイロプラクターで、
解剖学講師でもあるDrキャシードゥーリーの主催する、
イマキュレートダイセクションの講義を受け、
身体が如何に機能的に連携し活動しているかを学びました。
国内外の多くの解剖学の講義を受けたり、
医師や理学療法士向けの勉強会に参加させていただき、学びを深めています。
安全なヨガを提供するため、
ヨガ以外の運動に関わる分野からの知識や技術も意欲的に取り入れています。
最後に・・・
ライフワーク的に
救命講習を開催してます
何かあったときに、家族を守る最初の砦は「あなた」です
すぐに誰でも出来ることは、119番通報
さらに、出来ることを増やすには、救命講習を受講して
技術と知識を身に付けることだと思います。