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他分野を勉強することの意味

仕事で本来使わない知識やスキルの習得。
興味のある範囲、将来使う可能性のある知識ならまだしも、おそらく生涯そのスキルを自分が使って仕事をすることはないだろうと思う領域。
これらの領域を勉強する必要はあるのだろうか?

先日同僚とこういう話になり、
結論は「共通言語をより多く持つことで、より広い分野の人と仕事がしやすくなり、自分を選んでもらえる理由になりうる」となりました。

それらのスキルで直接稼ぐことはなくても、
それらの基礎知識を通して、仕事のパートナーと出会い、「この人は話がわかる」と思ってもらえ、
一緒に仕事を出来る。

そういうふうに考えれば、あらゆるジャンルの基礎知識はあるに越したことはない。
スキルの習得はその知識の習得の先の話で、
自分もやりたい・やれそう。などと思たら習得に励む。

まずは少しでも興味のある分野の知識を0→1に日々していくこと。

やるべき事はそれだ。

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