日本人選手に決定的に足らないもの
こんにちは、萩原です。
埼玉でフルフィレックスっていうバスケスクールを運営しております。
日本の子どもたちを海外に連れて行ったり、アメリカからコーチを日本に呼んで練習会などを開いたりしております。
たくさんのクリニックを通して見えたもの
6月1、2、3日で名古屋と大阪に行ってまいました。
富士通レッドウェーブのアシスタントコーチである後藤祥太さんのクリニックを見てきました。
1日の名古屋だけのつもりが、翌日の大阪のも見に行けることになり嬉しい誤算でした。
大阪では後藤コーチの二日目のクリニックを見学させてもらったり、KAGOさんにお邪魔してMiloというアメリカのコーチのクリニックも見ることができ、とても勉強になる日々を過ごせました。
たくさんのクリニックを見ることができ、技術指導の幅が広がるということももちろんですが、自分がやってきたことと照らし合わせながら考えることができたことが一番の収穫でした。
それは、これまで自分が見てきた経験から薄々と感じていた、育成年代の日本人選手に決定的に足らないものに気づけたことでした。
育成年代の日本人選手に決定的に足らないもの
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