アメリカ人コーチの練習に参加する前に覚えておくべき3つのフレーズ
はぎわらゆういちと申します。
埼玉でフルフィレックスっていうバスケスクールを運営しております。
日本の子どもたちを海外に連れて行ったり、アメリカからコーチを日本に呼んで練習会などを開いたりしております。
今日はアメリカ人コーチのクリニックなどに参加する際に覚えていくと良い英語のフレーズを3つ紹介します。
これを覚えておくと練習に出た時の反応が少し早くなったり、コーチが言ってることが少しわかったりするので是非覚えてください!!
1. "Bring it in!"(ブリング・イット・イン!)
練習の合間や終了時に、コーチが選手たちを集める際によく使われるフレーズです。このフレーズが聞こえたら、すぐにコーチの周りに集まりましょう。チームの指示やフィードバック、次の練習メニューの説明が行われる場面で使われます。
使い方:
練習の合間にコーチが指示を出す時に「集まって!」という意味で使います。
「みんな集まれ!」と言いたい時に "Bring it in!"
2. "Between the leg."(ビトウィーン・ザ・レッグ)
ドリブルの指導で頻繁に使われるフレーズです。これは、ボールを片方の手から反対の手に渡す際に、脚の間を通す技術(レッグスルー)を指します。この技術は、ディフェンスをかわすために非常に重要です。
使い方:
「脚の間を通してドリブル!」と言いたい時に "Dribble between the leg."
「レッグスルーを2回やってからクロスオーバーの練習です。」と言いたい時に "Between between and then cross over."と言ったりします。
3. "Sell your eyes."(セル・ユア・アイズ)
これは特にフェイクの動作に関連するフレーズです。相手ディフェンダーを欺くために、目線を使ってフェイクをすることを意味します。パスやシュートをすると見せかけて、別の動きをする際に、目線を効果的に使うことでディフェンダーを引きつけることができます。
使い方:
「目線でフェイクしろ!」と言いたい時に "Sell your eyes on that pass."
「目を使って相手を惑わせろ!」と言いたい時に "Use your eyes to sell the fake."
練習を最大限に活かすために
アメリカ人コーチを招いたバスケットボールの練習は、異文化や新しい技術を学ぶ絶好の機会です。紹介した3つのフレーズ "Bring it in!"、"Between the leg."、そして "Sell your eyes." を覚えておくことで、コーチの指示を理解しやすくなり、より効果的な練習ができるでしょう。
このブログ記事が、練習参加者の皆さんにとって役立つ情報源となることを願っています。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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