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京成杯オータムハンデ2024【競馬予想】ここは買う機会の多かったアノ馬を狙えるタイミングで腹を決めるしかない!?【無料】

昨日は期間限定で女性のみ半額をやってた牛角へ相方と行きました。予約をしてたのでスムーズに席へ着き炭火の準備までしてもらったタイミングで「申し訳ございませんが、本日は牛タンと上赤身を切らしてしまいありません」と言われ2、3秒沈黙。そして「ご注文はどうなさいますか?」と… 

えっ!? 来た意味ほぼないやん!! と思い帰ることも頭を過ぎりましたが、しぶしぶ堪能コースというものを頼みました。せめて食事の準備をする前、入店直後や着席の際に伝えてほしかったです。まあ、伝えるタイミングはお店側が意図的にやったんだろうなと想像した上でのことなのでどうこう言いたい訳ではありません。ただ、お腹いっぱいでも微妙な感情はありました。似たような思いをした人は沢山いたでしょうね 苦笑

あと、締めに食べたかった冷麺もなかった 怒

では、本題に入ります。


京成杯オータムハンデ(GⅢ)

【血統】というよりは先行持続型で早い時計をクリアしながらも少しスタミナに寄ったタイプが目立ちます。そのなかでも分かりやすいのが、特定のノーザンダンサー系(ここで該当するのはダンチヒ、サドラーズウェルズ、ノーザンテースト内包)で他には欧州血統全般のサポートを受けた配合の馬が好走、又は激走しています。


注目馬(本命馬候補)をPickup!!

断然の一番人気想定であるアスコリピチェーノ、二番人気想定のディオが共に血統的もピッタリで悪くありません。でも、この二頭で買うのは面白くない。そこで目を向けたのが... 

・タイムトゥヘヴン[母方にノーザンテースト内包]
出走してきたら何故か買いたくなる馬。でも今回は本当に最後のチャンスかも知れません(三走前のダービー卿チャレンジトロフィーでも同じことを思いました)。この馬を長いこと見てきましたが、コーナーリングと末脚の質というか使いどころはやっぱり中山マイルが一番。ただ、展開待ちは当然のことなので過度な期待はせずに一握りのチャンスと腹を括って買える精神が必要です。時計の早さにはそこまで問題なく後傾ラップであること、直線進入前からスムーズに追える位置であることが絶対条件でしょう。

あとは当日の天候と馬場状態、枠順、人気(オッズ)、直前の気配(馬体重やパドック)を考慮して判断します。なかでもトラックバイアスは重要でこれを見て絶望したくないです。ちなみに雨は降ったとしても稍重程度なら問題なし。適度に降った方がちょうどいい説さえあります。

最終結論についてはXにてポストしますので是非!!


土曜日に行われる紫苑ステークスも書いてます。


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