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豚の生姜焼き@魚沼の里

一泊二日ですが、新潟に行って来ました

越後湯沢から上越線でゴトゴト揺られながら、五日町というローカル駅へ。娘は奥さんの実家とは異なる原風景をみれて、楽しそうでした。

そこからタクシーで10分くらいで着いたのが、日本酒で有名な八海山の施設で、"魚沼の里"です

カフェや見学施設に加えて、社員さんも使われる食堂もオープンしていたので、そこでランチをとりました。

お昼時ということもあり、並んでましたが、待って10分くらいで食券を買い、実際に席に座った後にさらに10分近く待った感じです。

食堂は綺麗で、席同士の間もゆとりがあったので、居心地よく、次の行程を考えたりしているうちにあっという間に呼び出されました

そうそう、フリーで少量だけ飲める甘酒がものすごい美味しかったです。ゆずの味がしました。普段甘酒を敬遠する奥さんも美味しいといってました!

後で、越後湯沢駅のショップでも探したのですが、八海山の製造している甘酒はあったのですが、このゆず味はありませんでした。。

私達が行った時はメインは3種類で、日替わり、肉、魚の定食というラインナップ。私と娘は豚ロース生姜焼き定食、奥さんは鮭フライの定食をオーダー。

豚ロースしょうが焼き、ボリューム大

娘が"豚の生姜焼きとご飯は無限に食べれる!"といってました。よほど美味しかったようです。

米どころなので、ご飯は言わずもがなですが、豚肉も臭みはなく、厚みの割にとても柔らかくて美味しかったです。酒蔵ならではの下味として、麹に漬けていたりするのでしょうか。。是非とも真似したい味でした。

値段は1200円や1300円で、食券買った時は少し高いかなーとか思ったのですが、食べた後に奥さんとも話しましたが、全体のボリュームからは割安かなと。東京なら二千円近く取られる感じです。


おしゃれなカフェもありました。奥には焼酎の貯蔵樽も並んでいるエリアもあり、結構見るだけで楽しかったです🥃🍶🍻

入り口のロゴがおしゃれ
ワイン蔵ではなく、焼酎蔵

車がないとアクセスできないところなので、私たちが行った時は地元のナンバーが多かったですが、タクシーの手配をすれば旅行者でもいけます。

暑さがもう少し和らいでいたらもう少しゆっくりといろんなところみたかったなぁ、と思うくらい自然も多いいいところでした🌳🍶

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