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笑顔で接客してくれるお店

シンガポールで華金ならぬ華木しています。
今週末は金曜日が休みで三連休なので早くも週末到来♪
でもまだ今週の報告書を書けていないので終わっていない…
しかしお腹が空いてしまいエネルギーゼロなので、ビールとケバブをコンドミニアムの下のトルコ料理屋さんで頂きます。

相方の人はお世話になった先輩と数年ぶりのご飯なのでひとりタイム。

ラム肉のケバブ。野菜もたっぷり

めっちゃ柔らかいし、たんぱくで、ジューシー。ラムにありがちな臭みもなく調理されていて、焼き加減もばっちり。

店員さんはシンガポールでは珍しい笑顔が素敵な接客をしてくれます。
香港ほどではないのですが、シンガポールの接客は日本人から見ると異質です。
どっちがおかしいのか問題がありますが、お客様は神様の文化で育った私は日本のコンビニ店員さんの接客は世界一だと思います。

こちらは出方によっては無言もあり得ます。

いらっしゃいませを言ってもらえると期待する日本人にはまさかの仕打ちです。

無言で商品をスキャンして、カード決済なら端末操作して、レシートを渡して終わり。

これは標準ですね。

レストランでも注文を取りに来ない、呼んでも来ないとか当たり前です。

ちなみに、来ないからと言って大声で「すみまーーーん」は割とマナー違反だと思います。他の国の人で大声で店員さんを呼んでいる人種をみたことがないです。なので居酒屋文化がないこちらでは大声すみませんは白い目で見られる場合があるので注意が必要です。

手を挙げたり振ったりすれば十分です。

どうしてもの時は立ち上がって駆け寄ります。

そういう店には足が遠のきますね。

今夜のトルコ料理屋さんはいつも笑顔が眩しい店員さんが気持ちよく接客してくれます。

料理も美味しいし、家族経営みたいで、近所のよしみでますます応援したくなります。

愛嬌は大事ですね。

自分も気をつけていたいものです。


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