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近所のお刺身屋さんはOriginal Loveがたまにかかる

お久しぶりです。
ホーチミン3部作をやって力尽きてnoteをお休みしていました。
体調を本格的に崩して声が出なくなり、
じっと人生をお休みしていました。

お休み中は鬼滅の刃と狂四郎2030を読んで過ごしました。ドラマも地面師たちというNetflix作品を一気見しました。

休んでいる時はじっとしているのが辛くて、仕事のことばかり考えていました。

不幸なのか幸せなのか。

やっと、お休みも悪くなかったと前向きに思えるようになりました。

これからまた頑張らないとと思うとちょっと気が重くなるけど、たまに厚切りのお刺身を食べられるならやる気が出てきます。

オリンピックを少し見たり、
昔の友達と連絡を取り合ったり、
楽しいことばかりじゃないけど、
たまに嬉しいことがあるから来週も頑張ろうと思います。

この居酒屋さんのBGM、だいぶ平成。
たまにサカナクション。
サカナクション多めです。
ELTとかORIGINAL LOVEとか懐かしくていいな。

今夜のフォーメーションはポテサラとごま豆腐をサッと出してもらって、その後に最強の刺盛りを出してもらいます。
ドリンクはプレミアムモルツから始まって、いも焼酎ロック、青森りんごサワーへ流します。

前回相方のひとに誕生日祝いしてもらったのですが、大将が可愛すぎて我が家のお気に入りなので、女子会へ行った彼女を見送った夜はひとりで再訪してみました。

今夜もマジで可愛い大将とチャキチャキなお姉さんがいました。

お刺身が本当に新鮮で、青森から空輸ではるばるやってくるんですね。
その仕入れ方法は本当に珍しいと思います。

シンガポールから豊洲市場通さずに青森から直接買い付けられるのは尊敬しかないです。
漁師さんとの信頼関係がないと繋げられないです。輸出はどうしているのか。

きっと腕の立つ物流マンが捌いているんだと思います。漁師さんが毎日取れる魚をパッキングリストに起こしてお魚達を輸出申告するなんて面倒しかないと思います。
豊洲市場や国内へ降ろせば輸出申告なんて面倒はないです。
見ず知らずのバイヤーの為に厄介な仕事をするはずないです。信頼関係。
大将と漁師さん達と彼らを繋ぐ物流マンへのリスペクトが止まりません。

店内には英語と様々な人種で溢れています。
タンジョンパガーの端の端、隅っこのお店ですが、皆さんクチコミで集まるんだと思います。そりゃあ食べたいですよね。シンガポールでは取れないお魚と日本酒のハーモニー。

乾杯!









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