56日目 最終日
朝: 海老ぞうすい
昼: 海老ぞうすい
夜: 新宿サボテンtakeway
シンガポールはようやく、
サーキットブレーカーというソフトロックダウンが、
ついに、今日で、、
最終日を迎えます。
いままでの人生の中で経験したことのない
56日間でした。
軽く振り返ってみます。
前日: 相方が会社飲み会だったので、
漠然とした不安からひとりで飲みに行ってしまい
道中色んな人に出会い帰りが遅くなって激怒られる。
→ 禁酒生活スタート
1-9日目: 初日からこの生活を通して何かひとつ頑張ろうと思い、トレーニングを日課にする。
10-20日目: 割と好調にスタートが切れてドラマをみたり、部屋を掃除したり、10日目からnoteを始める。
17日目辺りでストレスが溜まり、相方に当たってしまう。
20-30日目: お持ち帰りに飽きて自炊に凝りだした頃。
外に出ない生活に慣れてくる。
30-40日目: 1ヶ月間の禁酒生活を経てお酒解禁。
以前ほど飲みたい欲がなくなっていた。
40日目-56日目: 仕事で結果が出てくる、貯金も貯まる、幸福度も上がる、サーキットブレーカー悪くなかった。
個人的には生活の安定感が増して、
良い時間になりました。
窮屈な部屋にふたりで住むのはやっぱり、
息苦しく感じちゃう時もあったけれど、
明るく笑いながら過ごせて、
ひとつ、自信になりました。
日課をひとつ決めて毎日汗をかいて生活できたのが、
心の安定に繋がった気がします。
note を書いて思考を文字にできたのも、
スッキリ過ごせた理由かもしれません。
これからは段階的に元の生活が戻ってきますが、
56日間の生活で得た幸福感を忘れずに、
選択肢が増えた時にも、
変わらず自分の"本音"に向き合い続けていきたいです。