スタンディングデスクの導入
私は現在事業会社の社員として勤務しながら、フリーランスとしても働いていますが、現在の会社に勤める前は2年程、組織に所属すること無く完全なフリーランスとして働いていました。
フリーランスとしての業務内容は、採用支援やセミナーの講師、面接アドバイザー等で、自宅での作業もあれば支援先の企業のオフィスに行ったり、セミナー会場まで行ったりと、ずっと自宅にいるということは少なかったのですが、コロナの影響から在宅ワークがメインになってから座りっぱなしの日々が始まりました。
このままではまずいと思い、スタンディングデスクの導入を検討することに。
ただ、もともと在宅ワークをしていたこともあり、自宅の業務スペースにはかなりのこだわりを持っていて、それを崩すという選択肢はありませんでした。
そこで、現在の作業スペースとは別にスタンディングデスクを追加導入して新たな作業スペースを作ることにしました。
上記の理由から私は以下のスタンディングデスクの条件をつけました。
・場所を取りすぎない。(すでにワークスペースはある)
・高さはある程度調整できる。(バランスディスクに乗りながらの作業もしたかったので、バランスディスクがある時と無い時で高さを変える必要があった。タイピングの姿勢になって肘が90度になる高さがちょうど良いようです。)
そして上記の条件を満たすスタンディングデスクがあったのです!
スペースはMacBook Air(13インチ)を置いても小物を置くぐらいのスペースはあり個人的には完璧でした。(ただ、別途ディスプレイを置くには狭いです。)グラつきなども感じません。
そして、会社でスタンディングデスクをずっと使っていると足が痛くなるという反省を踏まえてマットも買いました。足の痛さをかなり緩和してくれます。
あまりお金を掛けずにスタンディングデスク環境を作ろうとされている方の参考になれば幸いです!
在宅勤務向けの記事を書いていますので、よろしければ御覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございます!