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プロとして

着付け師として、今は自らの手足、指の動き、目線、などの動作とひたすら向き合っている。補正の次に大切なのは自分の所作だと思う。次の動き、なぜこの動きなのか、どこを見て、何のための動作なのか、という事を細かく確認していく。
どんな事にも上達するためには近道はない。地道な努力と練習なのだ。それが楽しいと思える自分がいる。何故なら、誰よりも美しく着付せつけたい、と強く思うから。

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