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💁‍♀️面白がられることは大体感謝がついてくる


友達から
えー!そんなんありなん!と言われた。


予定日を5月初旬に控えた12月、
私は旅行をしていた。


年中と年少の娘2人を夫に任せ
ひとりで。


ひとりでのんびり観光して美味しいごはんを食べ
途中、友達と合流してごはんを楽しんだり
友達の家に泊まってわいわいしたりと
とてもとても楽しんだ。


ちなみに、私が家にいない時に
夫からはあまり連絡はなく
子どもが何をしているかなども特に報告がない。


保育所から帰ってどんな様子だったか
何を食べて何時に寝てどんなことがあったか
報告を受けることもなければ
私から聞くこともあまりない。


子どもが気にならないわけでもないけど
気にしてもしかたないし
なんかあったら連絡があるだろうし。

ごはんは適当に
米と納豆とか、のり巻きとか、、、
とにかく何か食べてればいい。

そのへん
夫は何かしら子どもに食べさせるし
うちの子どもは本気出したら
自分で食事の用意ができる。

心配することは特にない。


日中は保育所に通っているので
送り出しさえすれば大丈夫。

忘れ物は先生には迷惑かけるかもしれないけど
まぁ、どうにかなるだろう。


お風呂は
入りたかったら入るだろうし、
入らなくても冬だし入らなくてもまぁ何とかなる。


もし風邪をひいて熱が出ても
子どもが熱を出した時は
夫も一緒に看病してもらってるし
一緒に症状について考えてもらってるし
まぁ、遠隔でもどうにかなる。

どうにかならん時は救急車。

いつも救急車を呼ぶタイミングや
病院にかかるタイミングなど
一緒に考えてきたから
夫ひとりでも熱の我が子を任せれる。


だから、
夫に子ども2人を任せてひとり旅行に行ける。


自分も出かけれないことを
ひとり時間を作れないことを
子どものせいにも夫のせいにもしない。

なんなら妊婦という言い訳を使って
つわりも落ち着いたし〜
子ども産まれたらしばらく遠出できないし〜

ひとり時間のおねだり。




母はそれくらい自由でいい。
そんな母を見て育った子どもたちは
絶対自分を大切にできる。
人のせいにせずに自らしあわせになれる。


ただ、忘れてはいけない。

ありがとう、夫。
いつもありがとう。

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