私のしたいことがわからない〜全ては私から〜
私の母の話しをする。
母は短大卒業後、保育士として働いていた
結構好きなように働いていたみたいで、
楽しかったんだろう。
天職だと思う!
と母自身が言っていた。
そこから
数年で保育士を辞めて医療事務へ。
医療事務を20年以上勤めて退職。
医療事務をやりはじめてからは
「変わってる」と思われるのが嫌で
みんなと一緒、浮かないように、と
周りの目を気にして生きてきたみたい。
そんな母に育てられた私は
母の母自身への
「こうしなければ」という呪縛のもと
心配され、干渉されて生きてきた。
中学生になり反抗期へ。
高校は寮のある学校へを本気で考えるくらいには
逃げたくて逃げたくて仕方がなかった。
結局、高校は家から通えるところ。
大学は県外へ出た。
大学生活はほんっとに
自分が仏になったかのような
今までトゲトゲしてたものがなくなって
イライラすることもほとんどなかった。
イライラをコントロールできていて
ある意味では薄情だったのかもしれないけど
自分が自分でありながらも
うまく他人と付き合えていたような気がする。
そういえば
大学入る前に1年浪人期間があった。
自己啓発本を読みあさった。
簡単な読みやすいものには
だいたい同じことが書かれていた。
マネジメントも、7つの習慣も
私にとったら同じだったと思う。
どの本も一緒。
言い回しが違うだけ。
そこに至る物語が違うだけ。
ただ、どの言い回し、物語が腑に落ちやすいか。
そこで
"すべては私"
ということを勉強した。
今日はここまで、
とりあえず書いてみたけどもうすでに
ヒントが見えてきた。
書いてよかった。
また明日もお付き合いください🙇