YUIの調教
YUI『今駅にいるんだけど仕事中だよね?」 主「そうだけどどうした?」 YUI『時間あったから、お茶でもどうかなって思ったけど仕事だよね?」 主「少しならいいよ駅にいてー」 昼休みの時間を使い、駅でYUIとアイスクリーム屋さんに入る。 なぜ呼び出されたのかよくわからないが、婚活で知り合った男の愚痴など 話相手が欲しいのだろう。 私が彼だったらよかったと言ったりもするが真意はわからない。 別れ際、 駅の人混みの中、YUIは私にハグをしてきた。 それはまるで恋人の様に別れを惜
数年が経ち、友人Bの結婚式のパーティーに呼ばれた。 共通の友人BだったYUIが私にDMを送ってきた。 メッセージのやり取りで、YUIも結婚したいなど願望がある様だが、 軽い女のレッテルを貼っていた私には、 YUIの行動と主婦になりたいとの言葉、矛盾している事に困惑していた。 自分の行動が他人にどう映っているか考えた事はあるのだろうか? まぁでも天然キャラと考えたら話すと楽しく、LINEを交換。 一緒にパーティーに行く事にした。 海外ではパーティーに行く際には女性を一人で行かせ
仕事での打ち上げ、誰にでも明るくいつも笑っている、 人との距離を感じさせない。 YUIの笑顔は人との距離を近づける話し方だった。 良く言えば天真爛漫、別の言い方をすれば馴れ馴れしい。 それだけ他と違う雰囲気、対面での距離感が無い女性だった。 なぜそこまで距離感が無い女なのかも分からないが、 話も上から目線ではなく、異性との会話や下ネタでの対応、 写真撮る時の異性との距離感。 まるで世間知らずのお嬢さんが羽目を外している様だった。 そして私にはYUIがMの女だと初対面で分かっ