朝、最初の家事は昨夜洗った山盛りの食器を棚に戻すこと。ツルっとした金属のテクスチャーと急須の赤い蓋がアクセント。そこにフィルム写真風のレタッチを加えた。彼に「この写真どう?」と先日と同様聞くと「水垢が目立つね」と一言。ズコーーーー。でも、確かに、掃除しなきゃね(笑)
『トングが絶妙なバランスで一晩耐えていた…。』これが面白くて撮った。次は母に電話で意見を聞いてみた。「トングより手前の緑の物体が気になる。何?それ。」と一言。そっちかーーーーー。「…ティファールの重ねられる鍋。」と素直に答える。こちらも確かになあ。自分が見慣れているものは見切れていても伝わってくるけれど、そうでないとそっちに意識がいってしまうことを学ぶ。