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畏れ 〜ペンネームの由来〜
あーー。
特に何もないけど、なんとなくブログ書きに来ました。
うーーーん。
あ、そうだ、今日からラジエーションハウスのドラマ2期がスタートしましたね。
ドラマになる前から漫画を読んでて好きだったんですけど、ドラマでさらに好きになって、2期がほんとに嬉しくて!
唯織みたいに確かなスキルがあって、信念があってっていうのはかっこいいですよね。それでいて、好きな子の前でそわそわしたり、挙動不審になるのが可愛くて。
漫画ではもっと気持ち悪い感じですけどw
でも、好きな子を支えるためにスキル磨いてっていう一途なところは理想に近いです。
今期、毎週ラジハ見れるのが楽しみです♫
そういえば、私のペンネーム『唯畏』って書いて ゆい って読むんですが、唯織と唯の字が一緒でちょっとテンションあがりました。
そもそも私のペンネームは本名の一部を当て字にしたものなのですが、なんでこの字を当てているのか、、せっかくなので、今回はそんなお話をしてみようと思います。
そもそも私がこだわっているのは『畏』の字の方です。
昔好きで見ていたアニメに『ぬらりひょんの孫』というのがあります。
これは、ぬらりひょんの孫で、1/4妖怪の血をひいている少年が妖怪の総大将として成長していく物語。自分は人間なのか妖怪なのか迷いながらも、優しい心を持って人にも妖怪にも真の畏れを抱かせていきます。
『畏れ』がとても印象的に描かれた作品です。
「畏」の文字は、普通ではない者「鬼」が「卜(ムチ)」を持つという意味の字。すなわち「未知なるものへの感情」を表します。
ただ怖いとは違う、人々に畏敬の念すら抱かせるのが真の畏れ。
ぬらりひょんの孫を見たときに、その畏れという考え方に感銘を受けて、小説書こうと思ったとき自然とこの『畏』という字をペンネームに使いたいと思いました。
結果、『唯』と合わせて、『唯一の畏れ』という意味をもたせたペンネームに仕上がりました。
他の人にはないような唯一の魅力を持って、読者に感銘を与え、畏れさえ抱かせる。そんな作家になりたい、という大層な目標を込めています。
あと、普通に字の雰囲気も好きです。
漢字2つ並ぶとちょっと可愛い気がしてて。
あまり共感はしてもらえないんですけど笑
畏れ、の意味をもっと感じたいという方はぜひ『ぬらりひょんの孫』見てみてくださいね。
さて、明日も仕事なので、今日はこれくらいで失礼します。
おつトッツォ!
笑
今、すとぷりのさとみくんの放送を聞いていたので、さとみくんを真似てのおつトッツォです。
マリトッツォ食べたことないのでなんとも言えないんですけど、おすすめのお店とかあったらどなたか教えてください!
では、また。
唯畏