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ライン作業と着替えが大変?!派遣アルバイト体験談【化粧品工場】
お盆明けも単発の派遣求人を探し、ポチポチと応募する日々でしたが、
採用見送りが続いていました。
やっと化粧品工場の単発アルバイトで決定通知が届きました。
ということで、今回は化粧品工場に行ってきました。
まずは、お着替えタイム
工場に到着すると、各派遣会社ごとに割りあてられたロッカーに荷物をいれ、作業着に着替えます。
事前に、着替えのしかたはメールで送られてきましたが、実際にやるとなかなか手間取ります。
帽子から髪の毛がでないようにインナーキャップをかぶり、その上に帽子をかぶり、帽子スカートの部分もなかに入れて上着を着ます。
髪の毛がはみ出てないか鏡で確認し、コロコロをかけ、エアシャワーを浴びて準備完了!
朝礼のあと、箱折りできず、ひたすら積む。
軽い運動をしたあと、朝礼がはじまりました。
しかし、まったく何を言っているのかわかりません。。
とりあえず聞いていましたが、何もわからず今回も作業スタート!(笑)
朝礼のあと、ボードを見ても、自分がどこの作業かいまいちわからなかったので、社員らしき人に聞くと自分の持ち場に連れていかれました。
ほかの派遣さんに混じってひととおり説明を聞いていると、おばちゃんに「あんたも(箱折り)できる?」と聞かれ、勢い余って「はい!」と答えてしまいましたw
おばちゃんはさらっと作っていましたが、見よう見まねで作ってみたもののまったくさまにならず…
すかさず、おばちゃんに「なんだこれ?」いわれ、即座に解体され、「こんなの使えないよ!」と一蹴されました。。
わたしも最初に「はじめてで、やったことないです」っていえばよかったんですよね。
おばちゃんに気圧されて「はい!」とか言っちゃいました(汗)
わたしは、みなさんが作った箱を積み上げる作業にしばらく従事しました。
化粧品のキャップしめの作業をしつつ、準備をする
次の仕事の場所に、同じ派遣の人と一緒に移動することに。
作業が変わると、帽子や作業着も着替えて、くつもはきかえます。
一緒に来たもう一人の人は、作業着の着替えの仕方も知っていて、社員さんからわたしにも教えるように指示があり、教えてくれました。
次の仕事は、化粧品のキャップしめでした。ラインから流れてくる化粧品のボトルにひたすらキャップをしめます。
しかし、ボトルにうまく注入されないのか、ぬれているボトルもいくつかありました。
そのせいか何回かラインが止まり、違う作業をすることに。
段ボールからケースを取り出し、パレットと呼ばれる台にひたすらのせました。
午前中は、ライン作業より、ケースの準備作業で終わりました。
午後は、ひたすらのキャップしめ
午後は、ひたすらラインに流れてくるボトルにキャップをしめました。
何回かラインがとまることはあるものの、そのたびに出たごみを回収し、捨てに行く作業をしました。
まとめ
ライン作業は、流れが早くて意外と大変というのは耳にしていましたが、たしかに慣れるまで大変でした。キャップをしめるという単純な作業なのに、少しタイミングがずれるととうまくしめられなかったり。
あと、着替えが大変でした。トイレ休憩があるのですが、そのたびに着替えないといけないし、それも、髪の毛がでないようにとか細かく決められているので、もうトイレに行くのも面倒になりました(笑)
着替えていた時、あとから入ってきた派遣さんらしき人と二人きりになると、「着替えるの大変じゃないですか?もうほんとにいやになる…」とこぼされていました。
いや、ほんと、めんどくさかったです。
まあ、着替えとライン作業の大変さは、耳にしていたので、まあ身をもって知ったって感じですかね。
前回の派遣ほど動きまわったわけではないけれど、やはり基本立ち仕事だし疲れましたね。足がパンパンです。
ちなみに前回は、倉庫内軽作業でした。
倉庫内軽作業のほうが、体力的にきついけど、人間関係はさばさばしてたかも。
化粧品工場はほぼ女性だし、人間関係いろいろありそうな雰囲気( ̄▽ ̄;)
まあ、働いていれば何かしらありますよね。それを引きずらなくてもいいのが単発派遣のよいところです♪
さて、次はどんなところで働こうかな??