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ミントグリーン男と異文化コミュニケーション

ウォーリーじゃなくてみるぅをさがせ。

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もうおわかりですね。

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はい、今日も景色に同化したミントグリーンマン!

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このお気に入りの生地は、ミントグリーンのコットン生地にゴールドの小さなスタッズがドットのように散りばめられている。飼い主はこの色味が好きなので、年がら年中みるぅは身につけていることになる。

そういえばこちら、ヒトマスクとおそろで作った。このペアルックは許容範囲だろう。

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今日は天気が不安定だったのでほぼ引きこもり。

夕飯前にアペロをしながら夜のニュースをみていたら、Comptoir des Cotonniers (コントワー・デ・コトニエ)という服飾ブランドがコロナの影響で大規模な人員削減と店舗閉鎖を行うとの知らせが。

オンにもオフにも使えるシンプルでフレンチシックな洋服が多く、手の届きやすい価格帯のブランド。銀座のプランタンにも店舗があってたまに買っていたことを思い出す。もうプランタン銀座自体がなくなってしまったのかな?

そういえばこのブランド、ユニクロのファーストリテイリング傘下だったなと思い出した。それを言ってもピンときていない様子のOtto氏のためにググってこの画面を見せたら、第一声。


「ギュ」


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え、何が起きた??

と思って画面を見返してわかった。

GUのロゴを見て、ギュ、だ。


ぷぷぷと笑いがこぼれつつ、これはジーユーって読むんだよと。言っても聞く耳を持たずギュッギュ言うのでこの話題はこれにて終了。

氏がフランス語読みするため何を指しているのかちんぷんかんぷん。読み方全然違うじゃんウケるーっていうやりとりはわりと日常茶飯事で起こる我が家だ。

今でも語り草になっているネタがある。

転職の合間に1ヶ月半くらい東京に滞在していたことのあるOtto氏。私は仕事だったので、お昼やおやつは当時のマンションの地上階にあったセブンを彼は愛用していた。ある日の仕事終わり、今日のお昼何食べたの?と尋ねたら、


「ウ フォー」


……?????


何回聞き返しても何を指しているのかわからず。なになにおかしくなって先祖返りでもしちゃった?と心配になったので、食べものとして何を食べたのかより詳細を尋ねたら、どうやらYAKISOBAのことだと。

…あー、UFOのことか!!!


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(画像は日清食品のページより)

今でも思い出すと笑える面白難解コミュニケーションの一例。

それ以来、カップやきそばはもれなく「ウ フォー」と読んでいる我が家である。


車のなかでまどろむ俺。眉毛とまぶたが重いYo!

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まぶたに負けた!すやすや…💤

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ユイじょり
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