秋旅2022 シュトゥットガルト ポルシェ・ミュージアム
車を観にドイツまで
秋旅2022、第1の目的は、ドイツ南西部にある都市Stuttgart(シュトゥットガルト)にあるポルシェ・ミージュアム。
(※)秋旅2022、前回はこちら↓
絶対的ポルシェ信者
旅のプランナーOtto氏によれば、ストックホルムは最後まで他の都市と迷ったけど、シュトゥットガルトは絶対!マスト!ってことで最初に決めていたらしい。なぜかって?そこにポルシェの館があるからさ。
うちの氏、飛行機ラブなことは前回書いたが、ポルシェ熱はもっとヤバい。街中で歩いていてもポルシェを見つけたら反応するし、エンジンの音でポルシェだとわかるらしく、たとえ室内にいてもポルシェのエンジン音が聞こえると悶絶している。好きなものがあるのはいいことですね、ハイ。
ポルシェ・ミュージアムまでの行き方など市内観光について調べていたら、どうやらこの街にはメルセデス・ベンツのミュージアムもあるようだ。なんかこっちの方が有名っぽいし規模も大きそうだけど、メルセデスはどうでしょうか?と尋ねたら、速攻、Non。ポルシェ以外に興味ナシだそうで。ちなみに私は車にまったく興味がないのですよ。。
いざ訪問、ポルシェ・ミュージアム
空港から電車に乗って、40分くらいでシュトゥットガルトの市内へ。One Dayパスみたいなもので移動したけど、交通費がえらい安かった。
さらに乗り換えて、ポルシェ・ミュージアムがある駅へ。
駅の目の前にどーんとあらわる、ポルシェ・ミュージアム。
ここにきて、Otto氏が「ケータイの充電なくなりそう・・・」とのたもう。携帯バッテリーも残りないうえ、私のバッテリーを貸そうにも氏のケータイ用USB-Cのケーブル不保持とな(注:空港のコインロッカーに荷物を預けてきてしまった)。
ってことで、私のiphoneのカメラ使っていいよ、思う存分写真を撮ってちょうだい。
色とりどりのクルマたち
Otto氏、みた感じは相変わらず冷静だけどたぶん内心めっちゃ興奮してたんだろう。写真を100枚くらい撮ってた。気になるものは何方向からも。。
ちょっくら抜粋してのせてみる。(ほぼ撮影はOtto氏目線)
ひとしきりクルマを観た後は、ミュージアムショップへ。
ポルシェの抜き型を見つけて、これは同じなのか違うのか頭の中が「???」でいたところ、Otto氏がここがこうでうんたらだから違うみたいなことを説明してくれた。
シュトゥットガルト市内散策と腹ごしらえ
ポルシェ・ミュージアムをあとにし、空港に向かうにはまだ2時間くらい時間があるので軽く市内散策に繰り出す。ちょうど祝日と重なったため、お店はほぼ空いていなかった。
中央駅からトコトコ歩いて、宮殿広場(Schlossplatz)まで。
ビールとソーセージ、いっとこ!
ドイツといえば!ってことで、テラスでビールとソーセージをつまむことに。
ドイツ語はダンケとモインモイン(byケイチェルおじ氏)くらいしか知らないけど、なんとなくわからないでもないかなという感じのメニュー。
カリーヴルストってのが美味しいんだと第2外国語がドイツ語だった氏が主張するので、それを頼んでみた。
カレー風味の甘辛ソース、もれなくジャンキーな味がしたけど、これはビールが進む。いつか美味しいソーセージと合わせて北フランスでも作ってみるか。
そうそう、食べている途中に、クスリをやってる感じの男性が突然ソーセージをつまもうとしてきてぎゃあああと悲鳴をあげてしまった。治安という面では、どこでも気が抜けませんな。