“ 保護者面談 ” があるらしい話
私は、就職活動をしています。
今日は、
内々定をいただいた会社の方と面談をしてきました。
これまでも何度かこういった面談には参加してきましたが、
今日は心が動くことがあったので、
noteに書いておきます。
“ 保護者面談 ” があるらしい話です。
🌼
内々定を出した学生の保護者と会社の方が、面談をするとのこと。
私は、
びっっっくりしました。
それから、
感動しました。
それからそれから、
ここに決めようかな。
そんなことを、思いました。
私、
これって、場合によっては、
けっこう引いてたんじゃないかと思います。
保護者と
面談ですよ。
でも、私は感動したわけです。
というのも、私はそれを望んでいたからです。
この会社に限っては。🌼
会社が、保護者面談をする意図のひとつには、
“ この会社の事業が、とても分かりにくい。”
これは、間違いないです。
学生経由で話しても、なかなか親は理解し難い。
だから、
“ 会社の者からも、1度、きちんと話をしたい。
きちんと理解をした上で、
お子さんを応援してあげて欲しい。”
そんな思いがあるみたいです。
でも、
それ以上に、
“ 大切なお子さんをお預かりするという覚悟を話したい。
お子さんのこんな点を評価して、内定を出させていただきました、という話をさせていただきたい。
学生の方からの質問と、親御さんからの質問は、疑問に思う点、気になる点が違うと思うから、全てきちんとお答えしたい、そう思っています。”
そんな話をする場にしたい、とのことでした。
私のお父さんとお母さんは、
私が決めたことだったら、
悩み抜いた理由があるはずだから、
どんなことでも応援してくれる。そんな親です。
事業内容も、たしかに分かりにくいけれど、
きっとわかってくれる。
自分がやりたいことも、きっとわかって、背中を押してくれる。
そう思っていました。
でもそれ以上に、
私は、この会社の人を、見て欲しかった。
私が見た景色を、
私が話をして、聴いてくれた、いろんな想いを話してくれた人達を、
私が感じたことを、親にも感じてほしかった。
それが、私がこの会社を志望した、
大きな大きな理由だったから。
それが、叶うみたいなんです。
私は、
びっっっくりしました。
それから、
感動しました。
それから、それから、
ここに決めようかな、
そんなことを思いました。
お父さんとお母さんにも、
今晩、このことを話してみます。🌼