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覚書(20240902〜08)

画像の説明…かげろう。和歌山土産。生地は外側はカサッと、内側はふわっと。挟んであるクリームの甘さはちょうどいい。軽いのでいくつでも食べられそう…!

【今週やったこと】
・駒サプリ 毎日の練習初級
・駒サプリ 一手詰からの三手詰
・駒サプリ 三手詰ハンドブック
・はじめての3手詰

 過去にも少しやったことのある三手詰ハンドブック(最初の方だけど)、前より答えられると思ったのはただの勘違いで、あまり変わっていませんでした。私、3年間(いや、もっと?)ずっと踏みとどまったままなんだなぁ。脳の頑なさに呆れるよなぁ。先を読むことに向かない脳…。
 はじめての3手詰の本を引っ張り出して来たけれど、解ける解けないの問題もさることながら、首が痛いし手が痛い…。こうして脳だけでなく、骨も筋肉もこれからもっと衰えていくのでしょうか、地味にこわいです。

 観る方はというと、順位戦がありまして、とうとう木村九段に初白星がつきました。「1回勝つと流れが変わる」…という、どこかで聞いたことのある言葉通りになりますように。

 日本将棋連盟100周年の式典がありましたね。ちょっと悩みましたがチケットは取りませんでした。(その日は家族の誕生日なので、なんとなく…)行っていなくても、Xに溢れる棋士や女流棋士の皆さんのポストを読み、雰囲気を味わいました。顔写真のビンゴカードがとてもいいなと思いました。
 個人的にはカッシーナのソファとnumber sugarのキャラメル、康光ブレンドが気になりました。新会館、行ってみたいです。
 本当におめでとうございます。


 先週書き忘れましたが、『天使の跳躍』を読みました。木村九段の古参ファンの方から「こんな本が出たんだけど知ってるか?」と電話がかかってきまして、「なんだ、持ってるんだったら読め!俺は今100ページくらいまで読んだけど、面白いからすぐ読め!」と激推しされましたので慌てて。
 モデルにはなっているけど、ノンフィクションじゃないし、ここは違うね、などと思いながら、頭の中に浮かぶ映像での配役にはモデル棋士を当てていました。
 あちこちに実際のエピソードやそれに近いものが散りばめられていますが、フィクションとして楽しくエンタメ的に読みました。

 さて、遠征(?)1ヶ月前となりまして、サンライズの切符を買いに行きました。たまたま仕事が休みだったので、朝8時半くらいに隣町の駅のみどりの窓口まで行きました。
 用紙を書いて、「書き方合ってますか?」と出したら、間違えて購入当日の切符を買おうとしていました…。アホです…。窓口ガラガラでしたので、書き方教えてもらいつつ日付を訂正、整理番号の札を渡されて「10分前までに来てください」と言われ、時間潰しで久しぶりに朝マックを食べました。(そしてもたれる、そんなお年頃…)
 10分よりも前に窓口付近に行くと、窓口に人がいて、この方が長引いたらどうしよう…と不安になりました。しばらく様子を見ていたら「シングルデラックス、去年も取れなかったんだけど」と聞こえてきまして、どうやら番号札2番を渡されたようです。1番を持っている私とて希望のソロ(2階)を取れるかどうかわからないと駅員さんに言われています…。シングルデラックスはもっと少ないから厳しいだろうなぁ…。
 10時5分前になると、窓口に小さな立て札が立てられ、そこには、「10時打ちのために待ってたお客様を優先するからね」といったようなことが書いてありました。(気持ちが必死過ぎて文面覚えてない)今、これを廃止する駅(下のリンク参照)もあるのですが、まだやってくれててよかったです。

 というわけで、希望通り取れました。
 10時前に、駅員さんがマルスの前で2人並んで腕時計を見ながら声には出さずに秒読みする緊迫感を私はきっと忘れません。駅員さん、ありがとう!

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