乳がん術後2年経過
こんばんは。
先々月の風邪は、結局2週間くらい熱が下がらず、お医者に行って、抗生物質の内服をもらってやっと落ち着きました。
あのしんどさは、肺炎だったのだろうと勝手に思っている。
コロナ禍以降、免疫力が落ちてるなぁと感じる日々。
歳のせいにしても良いものなんでしょうか。
そんなわたくし、乳がんの切除から2年が経過しました。月日が経つのは早いものです。
タモキシフェンも変わらず飲み続けています。
生理も普通にくるし、ほんとに効いてるのかなぁ?という感じです。
先月、2年経過後の全身転移がないかのMRI検査をしてきました。
いつもの先生の口癖です。
「まあ大丈夫だと思いますけどね。一応見ときましょうね」
MRIを撮ったあとその足で、診察室にて画像を見ながら
「頭から足の先まで、大丈夫ですよ」
という説明を受けた。
2日後。
病院のPCを開けると一通のメールが。
乳腺外科の先生からだった。
「前回のMRIですが、読影の結果、肺門部に前回になかった高信号域がみられます。
おそらく炎症、サルコイドーシス、肺がん、肺転移、、、を疑ってのことでしょうが、念のため造影CTを受けて頂けますでしょうか。おっしゃって頂ければこちらでご予約お取りします。もちろんご自身でお取りくださっても、、、、」
みたいな内容だったと思う。
このクソ丁寧な文面から、先生がやらかしたって思ってる感じがすごい伝わる。前回同様ね。
CTやMRIなんかの検査は、読影と言って、画像を専門医が読み解いて診断レポートをつけてくれます。主治医の見落としが無いようにです。
おーーーい。見落としとるがな!
だから先生の、まあ大丈夫は信じられないんだってば‼︎‼︎
先生は何回わたしを持ち上げて落としたら気が済むんだ。
最近、乳がんからの肺転移とか、乳がんの化学療法で薬剤性の間質性肺炎の人とかを看ることが多くて、嫌な予感しかしない。
造影剤、何回も身体に入れたくないなぁーーー。