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メイク一つで印象が変わる?!垢抜けメイクを知ろう!


自分なりにメイクしているけどなんか違う…と思うことはありませんか?いくらいいアイテムを使っていても、色味や使い方が合っていないと野暮ったく見えてしまいます。
本記事では垢抜けない原因をみつけ、垢抜けメイク1つで印象を変える方法をご紹介します。


そもそも垢抜けるってどういうこと?

そもそも垢抜けるとは、どういうことなのでしょうか?
垢抜けるとは、容姿や動作などをグレードアップして今の自分より素敵な姿に外見を変化させることです。「きれいになった」や「変わったね」などの誉め言葉として使われることもあります。

垢抜けないのはなぜ?野暮ったく見える3つの原因

「垢抜けたいのになんだかいまいち…」と、垢抜けるのを諦めた人もいるのではないでしょうか。垢抜けがうまくいかない原因は大きく分けると3つあります。

・ファッションに鈍感
・メイクがずっと一緒
・姿勢が悪い

この3つの原因について詳しく解説していきます。

①ファッションに鈍感
時代だけでなく季節によってもトレンドは次から次へと変わります。しかしファッションに鈍感でトレンドに追えていない人は、ファッションに変化がありません。アイテムがよくても着こなし方が今の流行に合わず、野暮ったく見えている可能性があります。

②メイクがずっと一緒
ファッションと同様、メイクも時代やその年、時期によるトレンドが存在します。気にせずにずっと同じメイクをしていると、時代に合わない浮いた印象に映ります。また、トレンドだけを取り入れて、自分に合っていないメイクをしていることも垢抜けない原因の一つです。

③姿勢が悪い
常にうつむいて自信のない猫背姿勢だと暗い印象を与えてしまいます。この姿勢の悪さも垢抜けから遠ざかってしまう原因の1つです。

本記事では「メイク」に重点を置いて垢抜ける方法を解説します。


垢抜けるために最低限押さえたい!メイクの重要ポイント

「垢抜けたい!けど何から始めたらいいかわからない…」そんな方もいるでしょう。ここでは垢抜けるために押さえておきたい、メイクの重要ポイントを3つ紹介します。

・①眉毛を整える

手入れされてない眉毛はボサボサで野暮ったい印象に映ります。整え方がわからないからといってそのままにしておくと無法地帯になり、垢抜けとは正反対な状態になってしまいます。眉毛を整えるだけでも印象は変わり、垢抜けへの第一歩になりますよ。

・②アイメイクの引き算

濃いアイメイクやグラデーションカラーなどの目を大きく見せるメイクは、やりすぎると悪目立ちしてしまいます。濃いカラーを使うならアイラインは控えましょう。反対に、アイラインを強調したいなら、カラーをナチュラルにしてみるのが効果的です。大人の女性は3〜4色の多色を使うのではなく、単色や2色にした方が清潔感を演出し、垢抜けたメイクになります。

・③口紅をつける

これまではコロナ禍でマスクをつけた生活をしていたため、目元を意識したメイクで、リップをつけ忘れたという経験がある人もいるでしょう。血色感のない口元だと、顔色も悪く見えてしまいます。自分の肌色に合った口紅を見つけて、血色の良さを意識してみましょう。

【年代別】垢抜けメイクのコツ

メイクによる垢抜けるための方法やアプローチは、年代によって異なります。
ここでは年代別に垢抜けメイクのコツをご紹介します。

10代は素肌を活かしたナチュラルメイクで決まり!

10代の方はメイクをすること、それ自体が垢抜けの第一歩になります。初心者さんが多いと思うので、まずはメイクの基本を押さえることが大切です。ベース、眉、アイメイク、チーク、リップの主要パーツごとに、それぞれナチュラルメイクをするのが良いでしょう。学校にもしていけるすっぴん風なナチュラルメイクをマスターして、ルールからオーバーしない範囲でメイクを楽しみましょう。

20代はトレンドを入れながら透明感メイク!

20代の方はフレッシュさをアピールできる透明感のあるメイクがオススメです。透けたような肌質や、やさしいメイクを心がけて、やりすぎないメイクを心掛けましょう。ラメ感や濡れ感、ワンポイントでトレンドカラー取り入れてみると、周りとの差をつけられるポイントになります。

30代は引き算しながら落ち着いたナチュラルメイク!
30代の方は好感度の高いナチュラルメイクを取り入れるのがオススメです。20代ではアイライン、マスカラとどんどん盛っていく足し算メイクをしていきますが、30代では引き算メイクを目指していくといいでしょう。マスカラをしっかりさせたいならアイラインは控えるなどの落ち着いたメイクがポイントです。

40代はベースを意識して自然な垢抜け肌を意識して!
40代の方はそろそろ肌のシワなどが気になり始めてくる年代です。しかし、シミやしわを隠すためにファンデーションをつけ過ぎて厚化粧になってしまうのは逆効果です。カラーコントロールのできる下地や、部分的にコンシーラーを使うことでムラがなくなり、垢抜けた肌づくりが期待できます。

このように年代によって意識するポイントを変えることで、年齢にあった垢抜けフェイスを手に入れられます。自身の年齢にあった方法を知るのも垢抜けへの第一歩になりますよ。


目元だけでも変わる、タイプ別おすすめメイク方法

感染症の備えとなるマスクをつけて生活している方も多いと思います。マスクをしていると第一印象は目元で決まってしまうと言っても過言ではありません。
そこで、目元によって変わるアイメイクのポイントを紹介していきます。

・一重

一重の方は自然な影を作り出すことがポイントです。
マット系のブラウンをくぼみ部分に馴染ませながら、アイシャドウを広めに入れましょう。余白を埋めて目元全体を大きく見せることができます。同じように下まぶたの涙袋にも馴染ませることで、さらに大きな目元を演出します。

・二重

二重の方はグラデーションメイクではなく、単色でみせるのがポイントの一つです。時間が経っても綺麗な目元をキープできるので、作り込まないシンプルなメイクがおすすめです。二重幅があることで縦に大きく見える目なので、アイラインは目尻のみにしましょう。横幅拡張をするメイクを意識すると、よりはっきりとした仕上がりになります。

・奥二重
奥二重の方はアイシャドウの入れ方を工夫することで、一気に垢抜けます。逆にアイシャドウの入れ方が不適切だと、腫れぼったく見えてしまうので注意が必要です。ここでポイントになるのはメリハリと影をつけ、グラデーションを作ることです。一方、目尻や下まぶた部分は隠れません。そのため、明るめの色や自身のパーソナルカラーにあった色を使用することで、目元を華やかに見せてくれるポイントになります。

まとめ

自分に合ったメイク方法を見つけて垢抜けよう!

垢抜けるといっても、人によってどこを意識したらいいのか、目元のタイプや年代によって異なります。1つひとつ意識するところを押さえて、より自分に合った垢抜け方法をみつけて、オシャレを楽しみましょう!

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